「ハリー・ポッター」ドラマ版はナレーションなし? ─ 賛否両論「ファンタジーっぽさが出る」「チープになる」

米HBOによるドラマ版「ハリー・ポッター」では、映画シリーズにはなかった「ナレーション」が登場するとの噂が広まっていた。その真偽について、米Deadlineが報じている。
きっかけは、ディズニー実写映画『美女と野獣』(2017)や『クルエラ』(2021)などのイギリス人俳優トム・ターナーが「ナレーター」として起用されたという情報だ。リーク系ブログ「Redanian Intelligence」の記事に端を発し、『ハリー・ポッター』掲示板や情報まとめサイト、イギリスのメディアなどでも話題となっていた。
もっとも、HBOの関係者はこれを否定。Deadlineを通じて、ドラマ版「ハリー・ポッター」にターナーは起用されていない旨を伝えている。
結果として誤情報だったことになるが、ナレーションに対しては賛否両論の声があった。肯定的な意見としては、「映画とは一線を画す興味深いクリエイティブチョイス」「“物語らしい”雰囲気が出る」「90年代のファンタジーのような、温かく神秘的で深いノスタルジーを感じさせる」といったものがある。一方、否定的な意見には「奇妙」「映画的な体験がチープになる」といった声もあった。
なお、話題の発端となったRedanian Intelligenceは、HBO関係者による否定を追記したうえで、「トム・ターナーのCV(経歴)にはドラマ版『ハリー・ポッター』のナレーターにキャスティングされたと記載されている。この背景は何なのか?」と疑問を投げかけている。
ドラマ版「ハリー・ポッター」は、現在イギリスにて撮影中。2027年初頭のリリースを目指している。
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Source: Deadline, Redanian Intelligence




























