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『大富豪になるための正しい殺し方』本予告、グレン・パウエルが金持ちクソ一族を事故に見せかけ抹殺 ─ 緊迫感と痛烈ブラックユーモアが交錯

大富豪になるための正しい殺し方
(C)2026 / STUDIOCANAL S.A.S. All Rights Reserved.

『トップガン マーヴェリック』(2022)『ヒットマン』(2023)のグレン・パウエルが、280億ドルの遺産を手にするため親族7人の抹殺を企てる映画『大富豪になるための正しい殺し方』より、本予告編とポスタービジュアルが公開された。映画は2026年11月13日より全国公開される。

大富豪レッドフェロー家の血を引きながら、生まれながらにして一族を追われたベケット・レッドフェロー(パウエル)が主人公。本来なら手にするはずだった巨額の遺産を取り戻すには、相続順位で自分より上にいる親族たちが邪魔になる。そこで母親から仕込まれた知性と教養を武器に、標的を巧妙な“事故”に見せかけて消していく。

本予告は、ベケットの「もしも僕が唯一の相続人になれば、すべての遺産が手に入る」という独白からスタート。彼の前に立ちはだかるのは、ド派手な暮らしを送るドラ息子、ヒップスター気取りの自称アーティスト、偽善的な慈善家、血も涙もない一族の絶対的長ら、クセの強すぎる7人の“金持ちクソ一族”だ。

ベケットは完全犯罪を狙い、次々と標的に接近。「事故」として処理されるはずの殺人計画を着々と進めていくが、マーガレット・クアリー演じるジュリアが現れたことで歯車が狂いはじめる。遺産をめぐる殺人劇をスタイリッシュに見せながら、ブラックユーモアを前面に押し出した予告編となっている。

同時公開されたポスターには、黒手袋とスーツ姿で不敵な笑みを浮かべるベケットと、その背後に広がるレッドフェロー家の家系図が登場。抹殺対象となる7人の顔には、すでに赤いバツ印が引かれている。

本作は、1949年の英国ブラックコメディ『Kind Hearts and Coronets(原題)』にゆるく着想を得た作品でもある。全米監督協会(DGA)の上映後Q&Aでは、相続を阻む複数の親族を排除していくという同作の着想を受け継ぎながら、現代を舞台に再構築した作品として紹介されている。

監督・脚本は、『エミリー・ザ・クリミナル』(2022)のジョン・パットン・フォード。共演にはクアリーのほか、ジェシカ・ヘンウィック、ビル・キャンプ、ザック・ウッズ、トファー・グレイス、エド・ハリスが名を連ねる。北米配給はA24が手がけた。

映画『大富豪になるための正しい殺し方』は2026年11月13日(金)全国ロードショー。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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