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エルヴィス・プレスリーの妻プリシラ描くA24『Prisiclla』米予告編

エルヴィス・プレスリーの妻プリシラを描くA24制作の注目作『Priscilla（原題）』の予告編が公開された。A24とは3度目のタッグとなる巨匠ソフィア・コッポラが監督を務める。

すでにスーパースターだったプレスリーと出会ったプリシラの立場を通じて、二人の波乱に満ちた結婚生活を描く。プリシラによる1985年の自叙伝『私のエルヴィス』（新潮文庫）が原作。

プリシラ役をケイリー・スピーニー、エルヴィス役をジェイコブ・エロルディが演じる。オースティン・バトラーが主演を務めた映画『エルヴィス』（2022）では描かれなかった、もう一つの物語だ。

イーサン・ホーク『ブラック・フォン』に続編の可能性？

イーサン・ホーク主演のサイコスリラー映画『ブラック・フォン』（2021）スコット・デリクソン監督には、続編への意欲があるようだ。

続編については「可能性はあります。はっきりとはしていませんが、もしも確定したらお知らせしますよ」と前向きだ。実現すれば、マスク姿の殺人誘拐犯グラバーを演じたホークの出演は不可欠だとも加えた。

監督はかねてより続編の話し合いがあったことを明かしており、原作者のジョー・フィルからもさらなる物語のアイデアを聞かされていたという。新たなホラーアイコン化なるか。

『エクソシスト 信じる者』低評価レビューでの発進に

ホラー映画の金字塔『エクソシスト』（1973）50年ぶりの続編新作『エクソシスト 信じる者』の海外レビューが解禁されたが、残念ながら低評価スタートとなっている。

Rotten Tomatoesでの批評家スコアは24%と低調。「憑依は2倍、面白さは2分の1」「中途半端なアイデア」「今年最悪のホラー映画」との悪評が寄せられた。

ちなみに米ユニバーサルはこのフランチャイズの権利のため4億ドルを支払ったそう。全米では10月6日公開で、初週末興収予想は3,000〜3,500万ドル。事前の低評価レビューがどう影響するかが一番の恐怖となった。

「アソーカ」チルい動画が公開

ドラマ「スター・ウォーズ：アソーカ」に登場した猫のような可愛い生き物ロズ＝キャットがすやすや眠るだけのチル動画が米スター・ウォーズ公式YouTubeアカウントより公開されている。

Lo-Fi ヒップホップなどをひたすら流す、リラックスや作業向け動画の系譜。サビーヌの部屋でお留守番中？のロズ＝キャットが心地良さそうに眠る姿が愛らしい。

この動画は元々ライブ配信されたもので、チャット欄ではファンが自由に語り合う場となっていた。動画は全部で11時間分。お勉強やお仕事のお供や、入眠時にも役立ちそう。

情報参考:Comicbook.com,THR