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オアシス再結成ドキュメンタリー『オアシス:ドント・ルック・バック・イン・アンガー』予告編が公開 ─ ギャラガー兄弟、和解の裏側を紐解く

オアシス:ドント・ルック・バック・イン・アンガー
Simon Emmett

世界的ロックバンド、オアシス(Oasis)の歴史的再結成ツアー「Oasis Live ’25」を追うライブ・ドキュメンタリー映画『オアシス:ドント・ルック・バック・イン・アンガー』より、本予告映像が公開された。リアム・ギャラガーとノエル・ギャラガーが、長年の確執を乗り越えて再び同じステージに立つまでの胸中を語る姿が収められている。映画は2026年9月11日より2週間限定で日本公開。

2009年の解散から長い断絶を経て実現した「Oasis Live ’25」。2025年7月の英カーディフ公演を皮切りに世界を巡り、日本でも10月25日・26日に東京ドーム公演を開催した。ツアーは5大陸で200万人以上を動員。オアシス公式サイトに掲載された日程でも、英国から北米、アジア、オーストラリア、南米まで各地を巡った大規模なワールドツアーだったことが確認できる。

公開された予告編は、若き日のリアムとノエル、そしてかつてバンドを引き裂いた亀裂を振り返るところから始まる。再結成へ向けたリハーサル風景では、ノエルが「リアムとまたやるなんて想像できない」「あの険悪な空気は二度とご免だ」「また駄目になるんじゃないか?」と不安を口にする場面も登場。華々しい復活劇の裏側で、兄弟が再び同じバンドとして歩き出すことへの緊張があったことをうかがわせる。

やがて「Champagne Supernova」とともに世界各地を埋め尽くす観客の姿が映し出されると、空気は一変する。「曲だけじゃない─あいつがみんなにとってどんな存在か忘れてた」とノエル。リアムも「これほどの熱狂は想像してなかった」と、復活したオアシスに向けられた巨大な反響を振り返る。

さらにノエルが「オアシスがどんなに大きな存在か─」と語り、リアムは今回の再結成を「オアシスの“物語”を書き換えるチャンスなんだ」と表現する。タイトル曲「Don’t Look Back in Anger」を大合唱する観客の映像とともに、単なる懐古ではなく、かつて険悪な形で幕を閉じたバンドの歴史そのものを塗り替えようとする兄弟の思いが浮かび上がる予告編となった。

本作ではライブ映像だけでなく、リハーサルやバックステージ、さらにリアムとノエルが20年以上ぶりに揃って応じたインタビューも収録される。ディズニー公式も、再結成ツアーの舞台裏と兄弟の和解を映画の大きな主題として紹介している。 オアシス公式によれば、ステージ上・舞台裏の未公開映像を盛り込み、スティーブン・ナイトが企画・制作、ディラン・サザン&ウィル・ラブレースが監督を務める。

日本公開に先駆け、本作は9月2日から開催される第83回ヴェネチア国際映画祭でワールドプレミアを迎える予定。 16年ぶりにステージへ戻ったオアシスは、あの再結成で何を取り戻し、何を書き換えたのか。『オアシス:ドント・ルック・バック・イン・アンガー』は2026年9月11日より2週間限定劇場公開。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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