【ネタバレ】「ONE PIECE」第4話、ゾロの名シーンに尾田栄一郎が撮り直しをお願いしていた

この記事には、「ONE PIECE」第4話「THE PIRATES ARE COMING」のネタバレが含まれています。

「ONE PIECE」ゾロとくいなの稽古シーン
「ONE PIECE」第4話「THE PIRATES ARE COMING」はシロップ村を舞台に、裕福な少女カヤの執事を偽り陰謀を企てていた海賊クロと、麦わらの一味のバトルが描かれた。その一方で各話でモチーフが変わるオープニングのタイトルロゴが示していた通り、ゾロにフォーカスを当てたエピソードでもあった。
ゾロには幼い頃、“東の海”にあるシモツキという村に剣の腕を競うライバルがいた。シモツキ村の剣道場で一番強かった“くいな”という少女だ。世界一の剣豪を目指すゾロだったが、くいなにだけはどうしても勝てず、悔しい思いをしていた。ライバル意識が強すぎるが故に、激しくぶつかり合っていたゾロとくいなだが、真剣での決闘を機に和解。どちらかが世界一の剣豪をになると誓いあったのだ。
“三刀流”ゾロのオリジンストーリーを描いた同エピソードのワンシーンでは、原作者の尾田栄一郎に撮り直しを求められたことがあったという。そう語るのは、エピソード監督を担当したエマ・サリバン。米ScreenRantより、「どれほど自由に制作できたか?」と聞かれたサリバンは、「尾田先生が許可してくれる限りです」と答える一方、尾田から受けた助言についても明かしている。
「製作陣は出来上がったものを全部尾田先生に見てもらっていました。例えば、くいなとゾロのシーン。2人の戦闘シーンを撮影して、尾田先生に確認してもらいました。すると彼は、“剣道の面を着けてほしくない。再撮影をお願いできますか”と。(撮影地の)ケープタウンに戻って、撮り直しました。そちらの方が良かったですね。」
尾田が面の取り外しを求めていたシーンは具体的にどこを指していたのだろうか。というのも完成版を確認してみると、くいなとゾロは竹刀での手合わせ稽古中に面をつけているのだ。その後、くいなとゾロは面を外して言い争うが、尾田が指摘したのがこのシーンだった可能性もある。
世界中で愛される「ONE PIECE」の映像化について、「常に正義をもたらそうと努力し、尾田先生の物語を可能な限り美しく伝えられる所を探しました」とサリバン。その上で「同時に、番組の限度の中で制作しなくてはいけません」とも語り、制約を意識しながら取り組んでいたようだ。
Netflix シリーズ「ONE PIECE」は独占配信中。
▼ 「ONE PIECE」の記事

実写「ONE PIECE」シーズン8まで続く想定 ─ 尾田栄一郎と製作陣が見解を合わせる 「実写で必ず描きたいストーリーがある」 
「ザ・ボーイズ」シーズン5、なぜか『ONE PIECE』隠しオマージュ登場 ─ 東映アニメーションも反応 謎の遊び 
「ONE PIECE」実写ニコ・ロビン登場シーンはマーベル「ザ・ディフェンダーズ・サーガ」の影響 廊下での格闘シーンです 
「ONE PIECE」はアニメの実写化ではなく、漫画の実写化である ─ 「アニメ版の権利を持っていません、漫画の権利です」 「漫画こそがオリジナルの原作」 
実写「ONE PIECE」シ-ズン3、2027年配信決定 ─ アラバスタ編の後半展開、「火拳のエース」も登場へ 原題は「ザ・バトル・オブ・アラバスタ」
Source: ScreenRant





























