ロバート・パティンソンA24新作『プライムタイム』予告編 ─ 性犯罪者をあぶりだす実在ジャーナリストを演じる

『THE BATMAN-ザ・バットマン-』のロバート・パティンソン主演、A24製作による新作映画『Primetime(原題)』よりティザー映像が到着した。パティンソンの新たなポテンシャルが開花する映像となっている。
パティンソンは本作にて実在のジャーナリスト、クリス・ハンセン役を演じる。ハンセンは2004年から2007年にかけて米NBCのニュース番組『Dateline NBC』内で放送された、児童を狙う性犯罪者(プレデター)をあぶり出す潜入取材ドキュメンタリー・シリーズ「トゥ・キャッチ・ア・プレデター(原題:To Catch a Predator)」の司会を務めていた人物だ。
本作の舞台となるのは、同シリーズの多くのエピソードが放送されていた2006年。法執行機関と協働し、「おとり」を雇って小児性愛者容疑者を罠にかけ逮捕するハンセンと彼のチームを追ったこの番組は、不安を抱かせるような文化的現象として台頭し、ハンセンが悪党をカメラに収めるというお決まりのパターンに、数百万人の視聴者が関心を寄せることとなった。
予告編はパティンソン扮するハンセンが容疑者のもとに迫る映像から始まる。「私があの場にいなかったら、どうなっていたことでしょう。どんな感じか分かるでしょう?この日の終わりには、結局のところ、人は自らの決断に対して説明責任を果たさなくてはいけません」とハンセンのナレーションが入る。
やや過激にも映る潜入捜査、番組に夢中になる視聴者、制作に意欲を燃やすTV局やハンセンなど、ここからどんなドラマが巻き起こるのか。キービジュアルの「ARE YOU GOING TO MAKE TELEVISION HISTORY?(TVの歴史を作る準備はいいか?)」のキャッチからも、刺激的なストーリーが期待される。トーンが高めで少し癖のあるハンセンの声色を再現するパティンソンの声の演技にも注目だ。
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メガホンを取るランス・オッペンハイムは本作が長編実写映画監督デビューとなる。フロリダの退職者コミュニティを映した「Some Kind of Heaven」や、テキサスのルネサンス・フェアの舞台裏に迫った「Ren Faire」などドキュメンタリー作品で実績を重ねてきたオッペンハイムの手腕が、『Primetime』にどう活かされるかも見ものとなりそうだ。
他キャストには「セヴェランス」シリーズのメリット・ウェバー、『スーパーマン』(2005)のスカイラー・ギソンド、本作が映画初出演となるシンガーソングライターのフィービー・ブリジャーズ。
A24製作『Primetime(原題)』は2026年秋、米国にて劇場公開。日本公開予定は未定。
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