『ランボー』前日譚映画に『スパイダーマン』ジェームズ・フランコが出演決定

『スパイダーマン』シリーズや『ディザスター・アーティスト』(2017)などで知られるジェームズ・フランコが、『ランボー』前日譚映画『John Rambo(原題)』に出演することがわかった。米Varietyが報じている。
物語はベトナム戦争期を背景にした前日譚となり、ジョン・ランボーという男が、いかにして“ランボー”になったのかを描く作品になる見込みだ。
本作でフランコは小規模な役を演じると報じられているが、キャラクターの詳細は不明。現在、カンヌ国際映画祭に出席しているフランコは米Deadlineに対し、作品名を明かさないまま「大手スタジオ映画」の撮影を終えたことを示唆。この映画は「今夏には公開されないでしょうが、今年の終わりか2027年の春夏頃になると思います」とコメントしている。
本作は、すでにタイで撮影を終了している。若きジョン・ランボー役を演じるのは、『ストリートファイター/ザ・ムービー』のケン役で注目されているノア・センティネオ。ジョンの上官にして導き手となるトラウトマン少佐役には、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」でおなじみのデヴィッド・ハーバーがキャスティングされている。
そのほか、『罪人たち』(2025)などに出演しているヤオ、『ワイルド・スピード』シリーズ2作でアール役を演じたジェイソン・トビン、「ウイニング・タイム -レイカーズ帝国の誕生-」のクインシー・アイザイア、『ヘルボーイ/ザ・クルキッドマン』(2024)のジェファーソン・ホワイト、「エイリアン:アース」などのタイメ・タプティムトンも出演する。
監督は『SISU/シス 不死身の男』のヤルマリ・ヘランダー、脚本はロリー・ヘインズ&ソラブ・ノシルヴァーニが手がける。シルヴェスター・スタローンが製作総指揮として参加することも伝えられている。
フランコは、『スプリング・ブレイカーズ』(2012)や『ディザスター・アーティスト』(2017)で高い評価を受けた一方、2018年に複数の女性から性加害の告発を受け、翌2019年には別件で集団訴訟を起こされた。この訴訟は2021年に和解している。その後、フランコは性依存症の治療に取り組んでいることを明かし、2022年に映画『Alina of Cuba(原題)』のフィデル・カストロ役で業界復帰。以降も『ラルウィンチ 帝国の崩壊』(2024)や『Squali(原題)』(2025)などへの出演が続いている。
『ランボー』前日譚映画『John Rambo(原題)』の公開時期は未定。
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Source:Variety


























