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令和版『ロボコップ』、主演に『ゴジラxコング 新たなる帝国』俳優が決定 ─ Prime Videoで実写ドラマ化

Dan Stevens by https://www.flickr.com/photos/minglemediatv/, CC BY-SA 2.0 , via Wikimedia Commons | ROBOCOP by Wacko Photographer https://www.flickr.com/photos/44214515@N06/15959228542

SFアクションの金字塔『ロボコップ』を新たに描くPrime Videoの実写ドラマ「ロボコップ」で、ダン・スティーヴンスが主人公アレックス・マーフィ/ロボコップ役を演じることがわかった。米Deadlineが報じている。

スティーヴンスは「ダウントン・アビー」(2010-2015)や「レギオン」(2017-2019)、『ゴジラxコング 新たなる帝国』(2024)などで知られる俳優。実写版『美女と野獣』(2017)では野獣、『アイム・ユア・マン 恋人はアンドロイド』(2021)では人型ロボットを演じており、今度は生身のマーフィと、その意識を移植されたサイボーグの姿を担う。

全8話の新シリーズでは、巨大テクノロジー複合企業が、強力なロボットを警察へ導入するよう都市を説得。その機体には、殉職した警察官アレックス・マーフィの意識が組み込まれているという。1987年のオリジナル版でピーター・ウェラーが演じたマーフィを、新たな俳優と現代のテクノロジー環境を通して描き直すことになる。

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本企画は、AmazonによるMGM買収後の2023年に新作映画とテレビシリーズの構想が伝えられ、2024年にはジェームズ・ワンの製作総指揮就任とピーター・オッコの起用が判明していた。2026年7月、Amazon MGM Studiosが全8話のシリーズとして正式発注したことを発表。そこから約1カ月で主演が決まった形だ。

脚本・ショーランナー・製作総指揮は、「ロッジ49」「プッシング・デイジー 恋するパイメーカー」などのピーター・オッコ。ワン、マイケル・クリアー、ロブ・ハケットがBlumhouse Atomic Monsterを通じて製作総指揮を務め、オリジナル版の脚本を共同執筆したエド・ニューマイヤーとマイケル・マイナーも名を連ねる。

ワンはシリーズ発注時、ポール・バーホーベンが1987年に生み出した作品は時代を何十年も先取りしており、テクノロジー、アイデンティティ、企業が誰に奉仕するのかという問いは「ますます切迫したものになっている」と説明。オリジナル版の魅力を尊重しながら、現代にふさわしい新たな作品を目指すとしていた。

『ロボコップ』は、企業による公共サービスの私物化や消費社会を過激な暴力とブラックユーモアで風刺した作品でもある。2014年のリブート版でマーフィ役を演じたジョエル・キナマンは後年、製作側がバーホーベン版に深く根ざした風刺的なトーンを十分に考慮できていなかったと振り返っていた。新シリーズではオリジナル版の脚本家が製作陣に加わり、ワンらも技術と企業権力をめぐる主題を明確に掲げている。

Prime Video版「ロボコップ」の撮影時期および配信開始時期は明らかになっていない。

Source:Deadline, TheWrap

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Joe Kishi

THE RIVER編集部。ハリウッド大作からインディー作品、アニメーションまで幅広くカバー。魂を揺さぶる瞬間に出会える記事を届けたい。

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