アン・ハサウェイ主演『ブルックリンでオペラを』4月5日公開決定 ─ マリサ・トメイら共演、驚きと感動のハッピー物語
アン・ハサウェイ主演、「ゲーム・オブ・スローンズ」のピーター・ディンクレイジと『スパイダーマン』メイおばさん役マリサ・トメイが豪華共演を果たした『She Came To Me』が、『ブルックリンでオペラを』の邦題で2024年4月5日より日本公開されることがわかった。特報映像が届いている。
『プラダを着た悪魔』のアン・ハサウェイが脚本に惚れ込み、出演と共に自らプロデューサーもつとめている。数々の作品を大ヒットへと導いた彼女が20年越しの願いを叶えて組んだ監督は、『50歳の恋愛白書』などを手掛けたロマコメの名匠レベッカ・ミラーだ。
本作の重要なモチーフとなる現代オペラなどの音楽を手掛けたのは、グラミー賞を2度受賞した偉才、ブライス・デスナー。そしてロック界の重鎮、ブルース・スプリングスティーンが書き下ろした主題歌「Addicted to Romance」が、本年度(2024年)ゴールデングローブ賞歌曲賞にノミネートされている。
アートとカルチャーの最先端の街ニューヨーク・ブルックリンに住む一見幸せそうな夫婦。2人に訪れた突然の出会いがそれぞれの人生にもたらす、想定外の愛とは。時に予想だにしないサプライズをくれる人生。その豊かさと可能性に胸が躍る、ハッピーな仕上がりだ。
ニューヨーク、ブルックリンに暮らす夫婦、パトリシア(アン・ハサウェイ)とスティーブン(ピーター・ディンクレイジ)。人気精神科医の妻パトリシアは掃除が大好きな潔癖症。一方、人気の現代オペラ作曲家の夫スティーブンは人生最大のスランプに陥っていた。ある日、愛犬と行く当てのない散歩に送り出されたスティーブンは、とあるバーでユニークな船長のカトリーナ(マリサ・トメイ)と出会う。彼女に誘われて船に乗り込んでみると、予想だにしない出来事に襲われ……?その想定外の出会いが、やがて夫婦の人生を劇的に変えてゆく。
『ブルックリンでオペラを』は、2024年4月5日より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネリーブル池袋ほかにて日本公開。
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