「SHOGUN 将軍」シーズン2撮影終了 ─ 目黒蓮も出演、約7ヶ月半のバンクーバー撮影

ドラマ「SHOGUN 将軍」シーズン2の撮影が終了した。共同クリエイター/ショーランナー/製作総指揮を務めるジャスティン・マークスが自身のXでクランクアップを報告した。
シーズン2は2026年1月よりカナダ・バンクーバーで撮影開始。現地の撮影情報を追うHollywood North Buzzによれば、撮影期間は1月28日から9月12日までとされており、およそ7カ月半に及ぶ大規模な撮影を完走したことになる。
The stages started empty, and now they’re empty again. That’s a wrap on Shōgun Season 2. Almost 200 days of tatami, palanquins, and fine lacquerware in the can. Wait until you see what’s coming… pic.twitter.com/dJTEw6bdzY
— Justin Marks (@Justin_Marks_) September 13, 2026
「空っぽから始まったステージ、また空っぽに戻った。『SHOGU N 将軍』シーズン2の撮影完了。ほぼ200日間にわたる畳、駕籠、そして美しい漆器がフィルムに収まった。続報をお待ちください……」
シーズン2には、吉井虎永役の真田広之、ジョン・ブラックソーン役のコズモ・ジャーヴィスをはじめ、二階堂ふみ、阿部進之介、金井浩人、洞口依子、トミー・バストウ、宮本裕子、奥野瑛太、向里祐香らが続投。新キャストには水川あさみ、窪田正孝、金田昇、榎木孝明、國村隼らが名を連ねる。

日本から新たに加わった注目キャストのひとりが、Snow Manの目黒蓮だ。目黒は「和忠(かずただ)」と呼ばれる新キャラクターを演じる。2025年11月の出演発表時には、本国チームによるオーディションを経て役を勝ち取ったことが明かされていた。
目黒は出演決定に際し、シーズン1を観た際に「自分も日本人としてこの作品に絶対に出演したい」と強く思ったとコメント。製作チームや真田広之の思いについて自ら調べ、その後オーディションに参加したという。「僕はこの1年、SHOGUNの撮影をしているところをずっとイメージしてきました」と語っていたが、その念願だった撮影を終えたことになる。
2026年4月に公開されたシーズン2初の撮影現場映像では、和忠に扮した目黒が刀を扱う姿も登場。現時点では和忠の素性や、虎永やブラックソーンらとどのように関わる人物なのかは明かされていない。
シーズン2への目黒の参加は、真田がこの新章に託してきた思いとも重なる。真田は撮影開始前のTHE RIVER単独インタビューで、続編に挑む原動力について「自分のためではなく、今後の日本のキャスト、クルー、アジアの人たちのために、この場を維持することが大事」と説明。「自分の俳優としての欲よりも、プロデューサーとしての使命感」だと語っていた。そうした新章で、本国オーディションを突破した目黒が長期撮影に参加したことになる。
「SHOGUN 将軍」シーズン1はジェームズ・クラベルによる同名小説を全10話で描き切っており、シーズン2では原作の先へと進む。物語はシーズン1から10年後を舞台とし、虎永とブラックソーンという異なる世界から来た2人の運命が再び交錯する、史実にインスピレーションを得た新たな物語となる。
また真田はシーズン2からエグゼクティブ・プロデューサーに昇格。マークスとレイチェル・コンドウが引き続き脚本・製作を担い、マークスは監督としても参加する。シーズン1で原作を完結まで描いた後、どのような“その後”を作り上げたのかが大きな焦点となる。
「SHOGUN 将軍」シーズン2の配信開始時期は現時点で発表されていない。日本ではディズニープラスにて独占配信予定。シーズン1は全話配信中だ。
▼ 「SHOGUN 将軍」の記事
Source:Justin Marks, Hollywood North Buzz, Disney+ Press


























