MCU新ドラマ「ヴィジョンクエスト」の前に復習すべき作品は? ─ 「2つのシーンから物語を着想した」と脚本家

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)のドラマ「ヴィジョンクエスト」は、「ワンダヴィジョン」(2021)「アガサ・オール・アロング」(2024)に続く3部作の最終章。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015)より、ウルトロンも久々の復帰となる。
「ワンダヴィジョン」から早くも5年、『エイジ・オブ・ウルトロン』からは10年以上。新作の配信がスタートする前に、新旧のファンが復習しておくべき作品はどれなのか?
米Polygonのインタビューにて、脚本・製作総指揮のテリー・マタラスは、視聴前の予習・復習について「これまでの経緯を簡単に振り返るパートを用意しているので、必ずしも復習が必要というわけではありません」と語っている。ただし、時間が許せば見ておいたほうがいい作品はあるようだ。
「強いて言えば、『ワンダヴィジョン』は見ておいたほうがいいでしょう。まぎれもなく、続編にあたる作品ですから。『アガサ・オール・アロング』の要素に触れる箇所もありますが、そちらは見ていなくとも、物語の現状はわかるはず。(『エイジ・オブ・ウルトロン』については)ウルトロンやビジョンがどんな存在かを知っていると、より深く楽しめると思います。」
すなわち、予習・復習の優先順位は「ワンダヴィジョン」『エイジ・オブ・ウルトロン』「アガサ・オール・アロング」といえる。それもそのはず、マタラスは上位の2作品から「ヴィジョンクエスト」のストーリーを着想したとさえ語っているのだ。
「シリーズの土台となったのは、『エイジ・オブ・ウルトロン』ラストのヴィジョンとウルトロンのシーンと、『ワンダヴィジョン』での“テセウスの船”のシーン。あらゆるマーベル作品のなかでも特に気に入っている2つの場面です。」
マタラスが言及している“テセウスの船”のシーンは、「ワンダヴィジョン」最終話(第9話)の『シリーズ最終回』に含まれている。どうしても映画とシリーズを復習する時間が取れそうにない方は、この2つのシーンだけでも押さえておけば、「ヴィジョンクエスト」がより楽しめることだろう。
本作は、「ワンダヴィジョン」において姿を消したホワイトヴィジョンが自分自身を探求する物語。ヴィジョンの精神世界にある巨大な邸宅では、ウルトロンやJ.A.R.V.I.S.、F.R.I.D.A.Y.、E.D.I.T.H.らが人間の姿で現れる。
マタラスいわく、「ヴィジョンクエスト」は「第一に人間ドラマ。冒険ものであり、ミステリーでもありますが、シュールでユーモラスな作品でもあります」という。「ヴィジョンに何が起きているのか──その答えを知るには、このシリーズで描かれる彼の旅路を見届けてください」
ドラマ「ヴィジョンクエスト」は、2026年10月14日(水)よりディズニープラスにて独占配信。
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Source: Polygon




























