『ウォッチメン』35年後を描く『ロールシャッハ』発売 ─ ロールシャッハとは何者か?謎が謎を呼ぶサスペンス
ShoPro(小学館集英社プロダクション)より、DC邦訳アメコミの新刊『ロールシャッハ』が2023年1月26日発売開始となる。
あの『ウォッチメン』から35年後の2020年。死んだはずのロールシャッハが大統領選の演説会場で殺された?謎が謎を呼ぶ、話題のサスペンスコミックスがついに登場。
SF文学の最高峰ヒューゴー賞をコミックとして唯一受賞し、グラフィック・ノベルの最高傑作ともいわれる名作コミック『ウォッチメン』。1986年から1987年にかけて連載され、スーパーヒーローが実在するもう一つのアメリカ現代史を背景に、真の正義とは、世界の平和とは、人間が存在する意味とは何かを描いた本作は、さまざまなクリエイターに影響を与え、2009年には映画化、2019年にはドラマ化もされた。
本作『ロールシャッハ』は、『バットマン(REBIRTH)』シリーズや『ヴィジョン』などの話題作で知られる実力派ライター、トム・キングが、HBOドラマ『ウォッチメン』の世界観をもとに描いた作品。
舞台となるのは『ウォッチメン』から35年後の世界。アメリカを二分する大統領選を前に、大統領候補のターリー知事をターゲットにした暗殺未遂事件が発生したところから物語は始まる。
事件は未然に防がれ、犯人は射殺されたが、驚くべきことにその犯人は、35年前に亡くなったはずのロールシャッハと同じ服装で、同じ指紋を持った男だった……。
この驚くべき事実の真相を暴くため、一人の探偵が調査に雇われる。容疑者の男の足取りを追うごとに、彼は大いなる陰謀に巻き込まれていくことになるのだが……?
「ロールシャッハ」をめぐって巻き起こる驚くべき事件の真相とは?読み進めるごとに、「ロールシャッハとは何者なのか」を問いかけられる一作。2020年から2021年にかけて連載された近年のDC最大の話題作、どうぞお見逃しなく。
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