「トム・ホランドが優しかった」 ─ ナゾ役で『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』出演のセイディー・シンク

トム・ホランド主演のマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)版『スパイダーマン』シリーズ最新作『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』に新規出演するセイディー・シンクが、ホランドとの共演について語った。
Netflixシリーズ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のマックス役で知られるシンクは、本作でMCUに初参加。演じる役柄は依然として謎に包まれており、ファンの間ではさまざまな憶測が飛び交っている。そんななか、シンクは米NYLONのインタビューで、秘密主義に包まれた『スパイダーマン』の現場を振り返った。
シンクによれば、本作の出演オファーはオーディションなしで届いたという。監督を務めるデスティン・ダニエル・クレットンとは、2017年の映画『ガラスの城の約束』で仕事をした縁がある。しかも、脚本を受け取ったのはロンドンの撮影現場に到着してからのこと。つまり、脚本を読まぬままの本番入りだ。マーベル作品らしい徹底した情報管理のなかでの参加となった。
役柄については多くを語れないと言うシンクだが、トム・ホランドとの共演については温かい言葉を寄せている。すでに大きな歴史を持つ『スパイダーマン』の世界に新しく入っていくことについて、シンクは「少し部外者のような感覚」もあったという。しかしホランドは、そんな彼女を自然に迎え入れてくれたようだ。
「彼はこれ以上ないくらい優しく迎えてくれましたし、クルー全体もそうでした」とシンク。「彼はとてもリラックスしていて、オープンでした。だから、すごく安心できたんです」。
ホランドは2016年の『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でピーター・パーカー/スパイダーマン役としてMCUに初登場して以来、同役を演じ続けてきた。『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(2021)後のピーターを描く新章となるだけに、新たなキャラクターとして加わるシンクがピーターとどのように関わるのかは、大きな注目点となりそうだ。
またシンクは、本作のスケールにも驚かされたという。「マーベルが大きな存在で、特にスパイダーマンが大きなブランドだということはわかっていました」としながらも、「大きなファンベースがあることも知っていましたが、実際には本当に大きく感じました。こういうブロックバスター映画は、まったく別の生き物なんだと思います」と語っている。
「ストレンジャー・シングス」という世界的ヒット作を経験してきたシンクにとっても、『スパイダーマン』の規模感は別次元だったようだ。『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』には、ホランドのほか、ゼンデイヤ、ジェイコブ・バタロンが続投。新キャストとしてシンクが参加するほか、ジョン・バーンサル、マーク・ラファロらも出演する。監督は『シャン・チー/テン・リングスの伝説』のデスティン・ダニエル・クレットン。2026年7月31日日米同時公開予定。
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Source:NYLON




























