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「ONE PIECE」サンジ&ゼフ俳優が再共演 ─ タズ・スカイラー、クライム映画『Villains』へ

Super Festivals, CC BY 4.0 , via Wikimedia Commons

Netflix実写版「ONE PIECE」のサンジ役で知られるタズ・スカイラーが、英クライム・スリラー映画『Villains(原題)』に出演することが明らかになった。同作には、「ONE PIECE」でサンジの師匠ゼフを演じるクレイグ・フェアブラスも主演。米Deadlineが報じている。

本作は、フィリップ・バランティーニが監督した2020年の映画『Villain(原題)』の続編。犯罪の世界から足を洗おうとする主人公エディ・フランクスを再び描く。エディは過去を捨てて新たな人生を歩もうとするが、過去は彼を簡単には解放してくれない。逃れたはずの裏社会へと再び引き戻される父親と、その先に待ち受ける暴力に満ちた清算が描かれる。

フェアブラスはエディ役、スカイラーはジェイソン役を前作からそれぞれ続投する。実は2人の共演は、『Villain』、実写版「ONE PIECE」に続いて今回が3度目。「ONE PIECE」ではフェアブラスが、スカイラー演じるサンジの師匠であり父親代わりでもあるゼフを演じている。

さらに、「ギャング・オブ・ロンドン」のオーリ・シューカ、『ビトレイヤー』(2013)のジェイソン・マザが新たに参加。そのほか、主なキャストには『デウス/侵略』(2022)のデヴィッド・オハラ、「THE INNOCENTS/イノセンツ」のパーセル・アスコット、『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』(2023)のフレデリック・シュミット、『ジミー、野を駆ける伝説』(2014)のフランシス・マギーらが名を連ねる。

前作『Villain』で長編映画監督デビューを果たしたバランティーニは、その後『ボイリング・ポイント/沸騰』(2021)やエミー賞受賞作「アドレセンス」を手がけ、一躍注目監督となった。一方、続編ではニール・リンポウが長編映画監督デビューを飾る。脚本は前作に続きグレッグ・ホールとジョージ・ルッソが担当し、ルッソはショーン役としても続投する。

撮影はすでにロンドンで終了しており、カナダの配給・製作会社Double Dutch Internationalがトロント国際映画祭のマーケットで海外販売を進めている。

主演のフェアブラスは続編について、「前作よりもさらにスケールが大きく、より激しい作品を作り上げました。ニールの力強いビジョンにより、英国で通常作られるような作品とは一線を画し、まるで超大作のような仕上がりになっています」とコメント。

さらにスカイラーとの再共演については、「タズとは今回で3度目のプロジェクトとなり、作り物ではない阿吽の呼吸が生まれています」と語っている。『Villain』から始まった2人の共演関係が「ONE PIECE」を経て再び英国クライム映画へと戻ってきた格好だ。

実写版「ONE PIECE」で世界的な知名度を獲得したスカイラーは、Amazonの英犯罪映画『Gassed Up(原題)』や、2026年のSXSWでプレミア上映されたホラー映画『Monitor(原題)』などにも出演している。

Source:Deadline

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Hollywood

ロサンゼルスに11年在住していた海外エンタメ翻訳家/ライター。海外ドラマと洋画が大好き。趣味は海外旅行。海外ドラマDIVEを運営。

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