『スペースボール2』のあらすじ、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』をイジる ─ 「どういうわけか、ダーク・ヘルメットが復活した」

相変わらずの痛烈センス!『スター・ウォーズ』など有名作を可笑しくパロディした1987年の伝説的SFコメディ映画『スペースボール』まさかの続編『Spaceballs: The New One』より、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(2019)を思い切りイジったあらすじ文が公開された。
あらすじ拙訳は次のとおり。
「どういうわけか、ダーク・ヘルメットが復活した!『スペースボール』1作目から40年、『スター・ウォーズ/新たなる希望』から50年、そして『プラダを着た悪魔2』から1年、銀河が再び脅威にさらされる。
あまりにも邪悪で、あまりにも止めようがなく、まったくもって独創的なアイデアもないその脅威は、過去を……そのすべてを復活させると誓ったのだ。
ローン・スターは潜伏し、ヴェスパ姫が王座に就き、シュワルツはテレビドラマのエピソードを劇場公開するフランチャイズよりも手薄な状況下にある。銀河の唯一の希望は、ヴェスパの手に負えない息子であるスターバースト王子と、デスティニーという謎めいた宮廷顧問だけである。
彼らは共に、ローン・スターやヨーグルト、そしてファンお望みの象徴的な過去作キャラクターたちを見つけなければならない。さもなければ、脅威とは戦えても、リブートはそうでもないということを、痛い目に遭って初めて悟ることになってしまうだろう。」
書き出しの「どういうわけか、ダーク・ヘルメットが帰ってきた」とは、『スカイウォーカーの夜明け』劇中でポー・ダメロン(オスカー・アイザック)が仲間たちに告げる「どういうわけか、パルパティーンが復活した」というセリフのパロディだ。
『スター・ウォーズ』続3部作では、1作目『フォースの覚醒』(2015)で新たなるラスボス「最高指導者スノーク」を登場させていたものの、2作目『最後のジェダイ』(2017)であっけなく殺されてしまったため、3作目の『スカイウォーカーの夜明け』では死んだはずの過去作のラスボス、パルパティーンが復活。突然の急展開を「どういうわけか」と説明したこのセリフは、ファンの間でもミーム化。『スペースボール2』はこれを痛快にイジった。
続く『プラダを着た悪魔2』については、マジで関係ない。そのほか、昨今のハリウッドである種トレンド化している「リブート」のあり方をおちょくるネタにも期待できそうだ。
カルト的人気を誇る1987年のSFコメディ映画より、奇跡の40年ぶり続編。前作から続投するメル・ブルックス、リック・モラニス、ダフネ・ズニーガ、ビル・プルマン、ジョージ・ワイナーが続投。あわせて、新キャストとして、脚本兼任のジョシュ・ギャッドのほか、キキ・パーマー、ルイス・プルマン、アンソニー・キャリガンも参加する。
監督は『バーブ・アンド・スター ヴィスタ・デル・マールへ行く』『ストレイズ』のジョシュ・グリーンバウム。脚本はジョシュ・ギャッド、ベンジー・サミット、ダン・ヘルナンデスが手がける。製作にはブライアン・グレイザー、ロン・ハワード、ジェブ・ブロディのほか、ギャッド、ブルックス、グリーンバウム、ケヴィン・ソルターが名を連ねている。
原題『Spaceballs: The New One』はぱっと見でカッコ良さげだが、直訳すると『スペースボール:新しいやつ』という具合の気の抜けたものである。
『Spaceballs: The New One』は2027年4月23日にUS公開予定。
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Source:Comicbook.com
































