『プラダを着た悪魔3』の可能性? ─ 脚本家、初週末の成績次第で「どうなるか見てみましょう」

前作から20年、多くの大人たちの“働くバイブル”となった映画続編『プラダを着た悪魔2』がヒットスタートだ。冷酷な編集長の元、ファッション誌で懸命に働くアンディの、一見煌びやかながらもヒリヒリする舞台裏で奔走する姿が、鮮やかな現代アップデートとともに復活する。
映画は2026年5月1日に日米同時公開となったばかりだが、聞こえてくるのは“大ヒット”の景気のいい話題。脚本家のアライン・ブロッシュ・マッケンナは米Vartietyにて、早くも続編の可能性について尋ねられている。
「1作目の時だって、続編が実現するとは思いませんでした。3作目の物語もあると思いますか?」との質問にマッケンナは、「この初週末がどうなるかを見てみましょう。(初週末明けの)月曜に連絡して。一歩ずつ着実に」と、興行収入次第ではあり得なくもない、といったスタンス。『プラダを着た悪魔3』の可能性もゼロではなさそうだ。
実際、『プラダを着た悪魔2』は全米の週末3日間の興行収入が約7700万ドルとなる高パフォーマンス。出演者メリル・ストリープとエミリー・ブラント出演全作品のオープニング数字を上回る記録となっている(GW公開となった日本でも3日間の動員数は66万8,967人、興行収入は9億8,827万9,800円の好成績だ)。
長年の時を経て実現した続編が、ヒットによってさらなる続編に連なるケースといえば、『トップガン マーヴェリック』(2022)がその近例。米パラマウントは、トム・クルーズ続投でシリーズ3作目の準備を進めている。
同作のように感動的な物語をまとめ上げながらも、さらに続編を求めるのがハリウッドの性。『プラダを着た悪魔2』劇中には、まだまだ未解決の事柄や、主人公アンディの次の仕事につながる描写も残っていた。最終的な成績が大ヒットとなれば、3作目の話題がまた続くかもしれない?
『プラダを着た悪魔2』は大ヒット公開中。
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Source:Vartiety




























