ゾーイ・サルダナと『アベンジャーズ』ルッソ兄弟が再タッグ、歴史海賊サバイバル・アクション映画をAmazonが獲得

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』『アバター』シリーズのゾーイ・サルダナと、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)のアンソニー&ジョー・ルッソが再びタッグを組む。サバイバル・アクション映画『The Bluff(原題)』の世界配給権をAmazonが獲得したことがわかった。
米Deadlineによると、本作でゾーイが演じるのは元海賊の女性主人公。残虐な海賊によって彼女の暮らす島が襲われたことをきっかけに、謎に包まれた過去の罪が明かされ、彼女は家族を守るため戦うことになる……。物語の舞台は1800年代のケイマン諸島で、リアルなアクションと歴史フィクションが融合した作品になるということだ。
ルッソ兄弟とゾーイがともに映画を手がけるのは、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)『アベンジャーズ/エンドゲーム』以来はじめてのこと。ルッソ兄弟は製作会社AGBOを通じてプロデューサーを務め、監督・脚本には『ヘイヴン 堕ちた楽園』(2004)のフランク・E・フラワーズが就任した。『ヘイヴン』にはゾーイも出演しており、こちらも再タッグとなる。
製作にあたり、監督のフラワーズは「カリブ海にルーツのあるゾーイと私にとって、この映画は(現地の)文化や本物のありようを、AGBOによる世界規模の、また劇場レベルのアクションと融合し、かつてない映画を創り上げる絶好の機会です」とのコメントを発表した。
共同脚本は『ベビーシッターのモンスターハンティング・ガイド』(2020)のジョー・バラリーニ。製作陣にはゾーイとルッソ兄弟のほか、AGBOのマイク・ラロッカ&アンジェラ・ルッソ=オトストット、マリエル&シスレー・サルダナ姉妹も名を連ねた。
なお本作の企画は2021年2月に第一報が伝えられており、当時はNetflixが配給権を獲得していたが、このたび権利がAmazonに移った。複数の企業が権利獲得に興味を示したため、契約額は2000万ドル規模にのぼるという。
ルッソ兄弟とAmazonは、本作のほかにテレビシリーズ「シタデル(原題)」を発表予定。こちらは世界を股にかけたスパイアクション・シリーズで、2023年の配信予定とアナウンスされている。
▼アンソニー&ジョー・ルッソ の記事

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