【ネタバレ】「ザ・ボーイズ」ホームランダーの弱点を攻めろ ─ S5第4話、あいつにもクリプトナイトがある

この記事には、 「ザ・ボーイズ」シーズン5第4話『地獄の王』のネタバレが含まれています。

シーズン5第4話『地獄の王』では、ザ・ボーイズ組と、ホームランダー&ソルジャー・ボーイ組が、それぞれV1を探すため軍医療研究施設フォート・ハーモニーを訪れる。V1には致死性ウイルスへの免疫があるため、ホームランダーはこれを自身に注入し、不死身になろうと目論んでいた。
しかしソルジャー・ボーイはこれを阻止するため、ホームランダーを実験室に閉じこめ濃縮ウランを浴びせる。そこはもともと、能力者が原爆に耐えられるか試していた場所だといい、「お前なら胃腸炎で済む」と言い残して一人でV1を探しに向かう。ホームランダーは脱出することができず、みるみる弱体化していく。
放射性物質がホームランダーに有効である点について、クリプキは「ネタバレは避けますが、この要素はある程度また関わってきます」という。
「(ホームランダーが)亜鉛を透視できないという点を除けば、彼の肉体的な弱点はほとんど描かれてきませんでした。感情的な弱点だけです。だから、これは掘り下げる価値のある、興味深い要素だと考えました。」
ホームランダーといえば、スーパーマンのパロディヒーローとして認識されている。ただし、スーパーマンがクリプトン星から来た異星人であるのに対し、コンパウンドVによって能力者になったホームランダーはもともと人間だ。だからこそ、「彼の“クリプトナイト”は僕たち全員と同じ“クリプトナイト”であり、それは極めて強烈な放射性物質になる」とクリプキは語る。
「僕たちならチョルノービリ(チェルノブイリ)のように5~10分で死んでしまうけれど、彼(ホームランダー)は死にはしない。ただ、クリプトナイトがスーパーマンを弱らせるように、彼も弱体化します。つまり、現実世界版クリプトナイトといった感じです。もし現実にクリプトナイトが存在するとしたら、それは核燃料棒のようなものになるでしょう。こうした発想を、僕たちなりの解釈で表現しました。」
濃縮ウランを浴びたことで、咳き込みながら吐血し、苦しみもがく姿を見せたホームランダー。クリプキの言葉通り死には至らなかったが、肉体的に無敵ではないことが明らかとなった格好だ。この弱点が、ウイルス以外のホームランダー攻略の糸口になる可能性はあるだろうか。今後の展開に注目したい。
「ザ・ボーイズ」シーズン5はPrime Videoで配信中。毎週水曜日に新エピソード更新。
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Source:TV Insider























