ミシェル・ヨー、医療アクション映画で主演 ─ 新シリーズ第1弾、『ジョン・ウィック』製作者と元医師の異色タッグ

『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』(2022)でアカデミー賞主演女優賞に輝いたミシェル・ヨーが医師役を演じる異色スタイリッシュなアクション映画『The Surgeon(原題)』の製作が明らかになった。『ジョン・ウィック』シリーズ製作者と、元医師という異色キャリアを持つ監督・脚本家がタッグを組む。シリーズ化の展望もあるという。米Varietyが報じている。
本企画でヨーが演じるのは、誘拐され、謎の患者の手術を強要される引退した外科医。彼女は、その最大の武器である35年におよぶ外科医としての経験を見落としていた誘拐犯たちと、“かつて見たことのないようなビジュアルスタイル”で熾烈な闘いを繰り広げる。
シリーズ化が期待されている本作で監督・脚本を務めるのは、放射線腫瘍医からクリエイターに転身したロシャン・セティ。これまでにセティは医師としての経験を活かし、医療ドラマ「レジデント 型破りな天才研修医」や「コード・ブラック」で脚本を担当した。
プロデューサーを務めるのは、『ジョン・ウィック』シリーズなどで知られるThunder Roadのベイジル・イヴァニクとエリカ・リー。『ステップ・アップ』シリーズのパトリック・ワックスバーガーが率いるプロダクション会社193も製作に参加し、NeoTextのジョン・ショーンフェルダーとラッセル・アッカーマン、Lit Entertainmentのアダム・コルブレナー、Untravelled Worldsのスティーヴ・クリンスキーも名を連ねる。
セティは新プロジェクトについて、「自分の医学的なバックグラウンドを土台に、アクションジャンルに全く新しく革新的な作品を届けられることに興奮しています。これまでとは違う驚きの形で、そのスキルを発揮してくれるアクション界のアイコンであるミシェル、そしてThunder Roadと193、NeoTextの製作チーム。この映画で、これ以上のパートナーは考えられません」と意気込みを語った。
またイヴァニクはロシャンはについて、「世界屈指の女優ミシェル・ヨーを魅了するほど、非常に複雑で魅力的なキャラクターを描きました。このコラボレーションが、どんな作品に仕上がるのか今から楽しみです。『ジョン・ウィック』と『ボーダーライン』シリーズの製作に大きく貢献したパトリックと再び仕事ができることは、Thunder Roadにとって大きな喜びです」と語っている。
『グリーン・デスティニー』(2000)『シャン・チー/テン・リングスの伝説』(2021)などで華麗なアクションを披露したヨーは、アジア系アクション俳優として名を轟かせてきたレジェンド。その一方、ロマンチックコメディ映画『クレイジー・リッチ!』(2018)やミュージカル映画『ウィキッド ふたりの魔女』(2024)など幅広い作品でも活躍している。そんな実力派のヨーが、『The Surgeon』で元医師役として、どんなアクションを見せてくれるのか楽しみに待ちたい。
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Source:Variety


























