『トイ・ストーリー5』はウッディやバズではなくジェシー主人公に? ─ 100体のバズ、しっちゃかめっちゃか

ディズニー&ピクサーの大人気シリーズ最新作『トイ・ストーリー5』の物語が、徐々に明らかになってきた。バズ・ライトイヤー役の本国声優ティム・アレンが米番組Jimmy Kimmel Liveにて話している。
前作『トイ・ストーリー4』のラストで離れ離れになったウッディとバズ。涙の別れとなっていたが、本作では理由があって再会することとなる。
アレンは「今作は全てをリブートする」と話しているが、これは単に“改めて再出発する”程度のもので、さほど深い意味はないだろう。キーキャラクターとなるのは、カウガールのジェシーだ。
「ジェシー主体になっています。とても素晴らしいんですよ」とアレン。「彼女がトラブルに巻き込まれ、助けが必要になって、全員を集結させるんです」と明かし、ジェシーの呼びかけによってかつての仲間たちが再集合する展開を示唆した。
さらにアレンは「どれくらい話していいのかな?」と漏らしつつ、本編中のとあるワンシーンを説明。なんでも飛行機事故のシーンがあるそうで、ウッディ役であるトム・ハンクスの映画みたいだとジョーク。飛行機が海上に緊急着水した実話を描いたハンクス主演の映画『ハドソン川の奇跡』(2000)か、あるいは飛行機墜落事故から無人島にたどり着いてサバイバルする『キャスト・アウェイ』(2000)にかけたものだろう。そのほか『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』(2002)や『ターミナル』(2004)など、ハンクスは飛行機の映画に何かと縁深い。
アレン曰く、このシーンでは「100体のバズの人形が不時着して、全員が迷子になる」そう。「みんなパニックになって、帰り方を探そうとするんだけど、何せ100体いるから」と、彼らは大混乱に陥るようだ。
さらに「採用されたかわからないけれど、僕もアドリブしたんです」と続け、収録を行なった即興のセリフも披露した。「後ろに2体いて、“どうしてヤツが命令しているんだ”って。100体もいるもんだから、“我々はこっちを進もう。スペース・レンジャーはこっちだ”とね」。
バズはスペース・レンジャーとしてのプライドが高く、自我を重んじるキャラクターだ。主導権を競ったり、独自に行動する個体があったりと、見応えのある面白シーンに仕上がっていそう。
なおアレンは、当時シリーズ最終作とされていた『トイ・ストーリー4』でのクランクアップ時の思いも述懐。「トムにとっても私にとっても、あれは人生で一番悲しい日でしたね。バズ役としての最後に、“無限の彼方へさぁ行くぞ”と言ったのは辛かった」と寂しい思いがあったことを明かした。
『トイ・ストーリー5』は2026年6月19日、US公開。
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Source:Jimmy Kimmel Live


























