『アベンジャーズ』新2部作、「この10年で最も壮大な映画に」とルッソ兄弟 ─ 「あらゆるストーリーが混ざり合う」、脚本作業も順調

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)『アベンジャーズ』シリーズの新たな2部作『アベンジャーズ:ドゥームズデイ(原題)』『アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ(原題)』は「この10年で最も壮大な映画になる」。アンソニー&ジョー・ルッソ監督が堂々の宣言を果たした。
“マルチバース・サーガ”を締めくくる『ドゥームズデイ』『シークレット・ウォーズ』は、新旧のスーパーヒーローがマルチバースを超えて入り乱れ、最凶の敵ドクター・ドゥームと戦う物語になるとみられる。ロバート・ダウニー・Jr.がドクター・ドゥーム役で復帰し、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)のルッソ兄弟もカムバックする、まさに文字通りの総力戦だ。
もっとも、現在のMCUはタイトルロールの「アベンジャーズ」がほとんど不在の状態。どのキャラクターが登場し、どんなプロットになるのかも謎のままだが、ジョー・ルッソは「たくさんのキャラクター、あらゆるストーリーラインが混ざり合う、非常に巨大な映画です。(脚本は)現在まとまりつつあるものにとても満足しています」と語っている。
脚本を執筆するのは、『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014)からルッソ兄弟とタッグを組んできたスティーブン・マクフィーリー。長らく相棒を務めてきたクリストファー・マルクスは今回不在だが、MCUならではの協力体制で作業が順調に進んでいるようだ。ジョーは「全員が協力して取り組む、きちんと体系化されたプロセスがあります。このスケールの物語を作り上げるのは本当に難しいことだから」と話した。
『エンドゲーム』で世界を熱狂させたルッソ兄弟は、次なる2部作にも並々ならぬ自信があるようだ。『ドゥームズデイ』『シークレット・ウォーズ』は「この10年で最も壮大な2部作になります。IMAXフォーマットで観るべき映画です」とも断言。上映に関する話し合いを進めていることも明かした。
映画『アベンジャーズ:ドゥームズデイ(原題)』は2026年5月1日、『アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ(原題)』は2027年5月7日に米国公開予定。ルッソ兄弟によると、『ドゥームズデイ』の撮影は2025年春に開始予定だという。
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