『コール オブ デューティ』実写映画化、2028年6月US公開決定 ─ 『バトルシップ』監督&『ボーダーライン』脚本家がタッグ、ユニバース化の可能性

世界的人気を誇るFPSゲームの実写映画版『コール オブ デューティ(原題:Call Of Duty)』が、2028年6月30日に米国公開されることがわかった。米ラスベガスで開催中のCinemaConにて発表された。
配給はパラマウント・ピクチャーズ。『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』『ソニック・ザ・ムービー』シリーズ、『マインクラフト/ザ・ムービー』(2025)とビデオゲームの映画化を成功させてきたノウハウを活かし、新たなヒット作の誕生を目指す。
監督・脚本は『バトルシップ』(2012)『バーニング・オーシャン』(2016)などのピーター・バーグが務め、脚本は『ボーダーライン』シリーズや「イエローストーン」のテイラー・シェリダンが執筆する。現時点で原作となるゲームのタイトルやプロットは明らかになっていない。
会場で上映されたメッセージ映像にて、バーグは「テイラーと私は特殊作戦のコミュニティに深いつながりを持っています」と述べ、兵士たちの姿を「リアリティをもって、かつ素晴らしいスケールで」描きたいとの意向を語った。
『Call of Duty』の映画化企画は2015年に始動し、一時は監督・脚本も就任していたが、これまで本格的に動き出すことはなかった。ゲームを手がける米Activisionのロブ・コスティッチ社長は、「正しく映画化できないのならば作らない」と公言し、「我々と同じく、このIPを丁寧に扱ってくれる正しいリーダーシップ」を求めていたという。
パラマウント・スカイダンスの新代表であるデヴィッド・エリソンは、2025年9月に映画化の契約を結んだ際、自らもこのシリーズを長年プレイしてきた、筋金入りの『Call of Duty』ファンだと明かしている。コスティッチ社長はエリソンとのパートナーシップを信頼し、バーグ監督と同じく「人間らしいリアリティが感じられる、壮大なスケールの」作品にしたいと語った。
プロデューサーはバーグ、シェリダン、コスティッチのほか、「イエローストーン」のデヴィッド・グラッサー。映画版の開発・制作はパラマウントとActivisionが共同で担当する。
『Call of Duty』シリーズは、2003年の第1作以来、世界累計販売本数5億本以上、累計売上350億ドルを記録する世界的ヒットシリーズ。報道によると、今回の映画版をきっかけとして、将来的には映画・テレビを股にかけたユニバース化の可能性もあるという。
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Source: The Hollywood Reporter, Variety, Deadline
























