スピルバーグ監督、ブラッドリー・クーパー主演で名作アクション『ブリット』を新映画化

『アメリカン・スナイパー』(2013)をはじめ、アカデミー賞に計5回ノミネートされブラッドリー・クーパーが、1968年に公開された刑事アクション映画『ブリット』の主人公を新たに描く映画に主演することがわかった。監督はスティーブン・スピルバーグだ。米Deadlineが報じている。
1968年の名作映画『ブリット』では、サンフランシスコ市警の刑事フランク・ブリットを描いた。ギャング組織壊滅のため、ブリットは司法取引によって当局に保護された証人の護衛に当たるが、彼のミスで証人が殺されてしまう。ブリットは偽の情報を流して、殺し屋をおびき出す作戦に出るが……。レジェンドであるスティーブ・マックイーンが主演した。
タイトル未定の本企画はオリジナル映画のリメイクやリブートではなく、フランク・ブリットを主人公に新たなストーリーを描く作品になるという。ブリット役で主演するクーパーは、監督を務めるスピルバーグと、『ウエスト・サイド・ストーリー』(2021)のクリスティ・マコスコ・クリーガーと共にプロデューサーも兼任。『スポットライト 世紀のスクープ』(2015)でアカデミー賞脚本賞に輝いたジョシュ・シンガーがペンを執り、マックィーンの息子であるチャド・マックィーンと孫娘のモリー・マックィーンが製作総指揮に名を連ねる。米ワーナー・ブラザースが製作する。
クーパーは主演契約を結んだばかりだが、コロナ禍でスピルバーグと共に、『ブリット』の新たなストーリーをどのようなものにするか話合ってきたとのこと。クーパーが主演して監督も務めるNetflix映画『Maestro(原題)』でスピルバーグはプロデューサーを務めているため、同作の製作中に『ブリット』についてアイデアを練っていたのかもしれない。
オリジナル版『ブリット』は、サンフランシスコの坂道を活かした壮絶なカーチェイスが映画史に名を刻むアクションシーンとして有名だ。クーパー&スピルバーグの手で、どのように蘇るのだろうか。
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Source:Deadline




























