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アンドリュー・ガーフィールドは今も自分でスパイダーマン再演を考えている

アンドリュー・ガーフィールド
Photo by Colleen Sturtevant https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Andrew_Garfield_82nd_Venice_Film_Festival.jpg Remixed by THE RIVER

『アメイジング・スパイダーマン』シリーズのアンドリュー・ガーフィールドは、自身が演じるピーター・パーカーの新たな物語を、今もふとした時に思い描くことがあるという。再演の具体案にはまだたどり着いていないものの、創造的な可能性を考え続けていることを明かした。

主演新作『The Uprising(原題)』のプロモーションで、米The Playlistのポッドキャスト「The Discourse」に登場したガーフィールド。以前、スパイダーマンを再演するなら「完全に型破り」な作品にしたいと語っていたことから、マルチバースを扱う『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』なら、その条件を満たせるのではないかと尋ねられた。

ガーフィールドは「企画脚本を書いてくれたら、僕が読みますよ」と冗談めかし、「皆さんの方が、僕よりずっと深く考えていますから」と笑った。その後、インタビュアーの7歳の息子がハロウィンにガーフィールド版スパイダーマンの仮装をしたがっているという話から、自身も再演について考える時は“7歳の想像力”に戻るのだと語っている。

「正直に言うと、何もしていない時に『どんな感じになるだろう?』と考えることはあります。自分の中にある7歳の想像力に入っていって、『何になる? 何ができる? 何なら楽しい? 何なら癒やしになって、喜びになる?』って。

ただ、個人的にはまだ何にもたどり着いていません。でも、それが実現する運命なら、きっと実現するでしょう。」

もっとも、これは『シークレット・ウォーズ』への出演を示唆した発言ではない。質問では同作が具体例として挙げられたものの、ガーフィールド自身は再演のアイデアさえ「まだ何にもたどり着いていない」と説明している。正式な企画や交渉が進んでいることを意味するものでもない。

ガーフィールドが望む再演の条件は、以前から一貫している。2025年には「僕はスパイダーマンを演じるのが大好き。また何らかの形で演じたい」としつつ、「とても変わった形」「ユニークで、オフビートで、サプライズなもの」を希望。『スパイダーマン:スパイダーバース』にあるような創造的自由を求めていた

2026年8月にも、別のThe Playlistのインタビューで、「すごく奇妙で、完全に型破り」「これまで観たことのないジャンルのスパイダーマン」でなければならないと説明。思いつきの案として、スパイダーマンのロードムービーを挙げていた。

一方、打ち切りとなった単独シリーズをそのまま復活させる『アメイジング・スパイダーマン3』については、2025年に「実現しませんし、今後も実現しないと思います」と明言している。

「何なら癒やしになるか」という今回の言葉は、“ピーター3”が『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(2021)で迎えた展開とも響き合う。同作では、グウェン・ステイシーを救えなかった痛みを抱え続けていたピーターが、落下するMJを救出。長く途切れていた物語に、ひとつの感情的な決着が与えられた。再び演じるなら、その先にどのような喜びや癒やしを見いだせるのか。それがガーフィールドにとって重要な条件となっているようだ。

『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』は2027年12月17日に米国公開予定。現時点でガーフィールドの出演は発表されていない。

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Source:The Playlist, The Playlist, GQ

Writer

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有馬 ノア

洋画好きが高じて、海外エンタメを中心に執筆。ロサンゼルス在住経験を活かし、映画・ドラマのニュースやカルチャーにまつわる話題を追いかけています。趣味は古着と映画ポスター集め。

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