ライアン・ゴズリング『ゴーストライダー』決定、マーベル参戦へ ─ 2028年公開、監督は『デッドプール&ウルヴァリン』ショーン・レヴィ
ライアン・ゴズリング、MCU参戦。マーベル・スタジオは、開催中のサンディエゴ・コミコン2026(SDCC)にて、映画『ゴーストライダー』を正式発表した。ゴーストライダー役には『バービー』(2023)『プロジェクト・ヘイル・メアリー』(2026)のライアン・ゴズリングが決定。2028年に劇場公開される。監督は『デッドプール&ウルヴァリン』(2024)のショーン・レヴィが務める。
Just announced in Hall H:
Ryan Gosling joins the MCU in Marvel Studios’ Ghost Rider, directed by Shawn Levy. Only in theaters 2028. #SDCC pic.twitter.com/S0FQKt5RGn
— Marvel Studios (@MarvelStudios) July 26, 2026
現地時間7月25日に行われたマーベル・スタジオのホールHプレゼンテーションには、ゴズリング本人もサプライズ登場。「ご存じの通り、これは長い間演じたいと思っていたキャラクターです」と、念願の役を射止めた喜びを語った。
現時点で物語の詳細や共演者、具体的な公開日は明かされていない。また、ゴズリングがジョニー・ブレイズ、ダニー・ケッチなど、コミックでゴーストライダーを名乗ってきた人物のうち誰を演じるのかも不明だ。
ゴズリングは以前から、MCUで演じたいキャラクターとしてゴーストライダーを公言してきた。2022年に本人が希望を明かすと、マーベル・スタジオ社長のケヴィン・ファイギも「ライアンがゴーストライダーをやりたいなら」「彼のためにMCUで居場所を見つけたい」と前向きに反応。2026年3月にはゴズリング自身が、マーベルとの間で「いくつか話し合いはあった」と認めながら、「複雑な状況」だと語っていた。長年の相思相愛が、ついに正式な企画として結実した格好だ。
ゴーストライダー役をめぐっては、「ウォーキング・デッド」のノーマン・リーダスも長年にわたり出演を熱望。「ゴーストライダーを演じたい」「マーベルにやらせてくれと言っておいて」と公言し、ファンキャスティングでも支持を集めてきたが、新たな復讐の精霊を任されたのはゴズリングとなった。
実写版ゴーストライダーは、かつてニコラス・ケイジがジョニー・ブレイズ役で主演した『ゴーストライダー』(2007)と『ゴーストライダー2』(2011)の2作品が製作された。ゴズリングのパートナーであるエヴァ・メンデスはこの1作目でヒロインのロクサーヌ・シンプソンを演じたという縁もある。
また、マーベルドラマ「エージェント・オブ・シールド」シーズン4には、ガブリエル・ルナ演じるロビー・レイエス版ゴーストライダーが登場している。今回の新作が過去の実写版をどのように扱い、MCUの超常的な領域にゴーストライダーを組み込むのかも注目される。
監督のショーン・レヴィとゴズリングは、2027年公開予定の『スター・ウォーズ/スターファイター』でもタッグを組んでいる。同作に続き、『ゴーストライダー』でも同じ主演・監督コンビが実現することになった。レヴィは『デッドプール&ウルヴァリン』を世界的大ヒットに導いた実績を持つだけに、マーベルのダークヒーローをどのようなアクションとユーモア、怪奇表現で描くのか。
ゴズリングにとっては、『スター・ウォーズ/スターファイター』と『ゴーストライダー』によって、ディズニー傘下の「スター・ウォーズ」とマーベルという二大フランチャイズで相次いで主演を飾ることになる。
映画『ゴーストライダー(原題)』は2028年、米国劇場公開予定。




























