トム・ホランド、『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』はファンのために作った ─ 「ファンは仲間、ファンの声に耳を傾けています」

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)版スパイダーマン最新作『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』のグローバル記者会見が開催された。主演のトム・ホランドはシリーズへの深い愛着を語るとともに、“仲間”と称するファンへメッセージを贈っている。
ホランドは『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016)でピーター・パーカーとしてMCUに初登場し、映画『スパイダーマン:ホームカミング』(2017)で単独主演デビュー。本作『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』はシリーズ第4弾であり、MCU版スパイダーマン初登場から10年の節目に公開される。
長年携わってきたシリーズへの思いについて、「僕がこの映画への情熱や愛情を抱く気持ちは、スーツを着る機会に恵まれるたびにどんどん大きくなっているんです」とホランド。MJ役のゼンデイヤ、ネッド役のジェイコブ・バタロンについて「僕たち3人は、まだ若かった頃に同じ日に人生が一変して、その経験を一緒に乗り越えてきた仲間で、そのことにこれ以上なく感謝しています」と語り、「新しいキャストのみんなと同じ画面を共有できることも、本当に幸運なことだと思っています」と加えた。
さらに、「それからファンのみなさん――ここにいる全員が同意すると思いますが、ファンはこのプロセスの“仲間”なんです」と続け、世界中のファンへの思いをこう語っている。
「僕たちはファンのために映画を作り、ファンの声に耳を傾けています。世界中に若い映画ファンの素晴らしいムーブメントがあって、彼らは素晴らしいアイデアを持っていて、情熱にあふれている。僕たちもその情熱を共有しています。その情熱を代表してステージに立つ“幸運な子ども”でいられることは、僕にとって決して当たり前にしない大切な贈り物なんです。」
本作では製作に深く携わり、自身のアイデアが作品の重要な要素へと発展したことを明かしていたホランド。その過程でインターネット上の反応や考察もチェックしていたようで、「ファンが何を求めているのかを理解しようとしている」と語っていたこともある。今回の会見でも「ファンはこのプロセスの“仲間”」と表現するなど、ファンを作品作りに欠かせない存在として捉えているようだ。
『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は2026年7月31日日米同時公開。
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