『スター・ウォーズ』ユアン・マクレガー、オビ=ワン新作案を提案していた ─ 「ヨーダを探す物語」、妻演じるヘラとの恋愛案も
『スター・ウォーズ』のオビ=ワン・ケノービ役への復帰を熱望しているユアン・マクレガーが、さらなる物語のアイデアをデイヴ・フィローニ本人に持ちかけていたことを明かした。そのひとつは、『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(2005)後、離れ離れになったヨーダとの接触を試みる物語だという。
エディンバラ国際映画祭のVariety Loungeに登場したマクレガーが、米Varietyに語った。妻メアリー・エリザベス・ウィンステッドがヘラ・シンドゥーラ役として「スター・ウォーズ:アソーカ」の撮影に参加していた際、フィローニにオビ=ワンの新たな物語を持ちかけたのだという。
「本当に軽い話でしたけど、『何かあるはずだ』と言ったんです」とマクレガー。「ヨーダはどこか別の場所にいる」として、『エピソード3』のラストでジェダイたちが散り散りになった後の時期に着目した。
「僕は彼とは連絡を取っていない。でも彼はどこかにいる。だから、僕が彼に接触しようとする物語があり得るんじゃないかと思うんです。」
『シスの復讐』ではジェダイ・オーダーが壊滅したのち、オビ=ワンとヨーダはそれぞれ身を隠すことになる。その後、オビ=ワンは「オビ=ワン・ケノービ」(2022)で新たな冒険を経験するが、『スター・ウォーズ/新たなる希望』(1977)でアレック・ギネス演じる姿に至るまでには、まだ空白期間が残されている。
この期間を再び描きたいとの思いを、マクレガーは以前から繰り返し語ってきた。2024年には、さらなる物語についてルーカスフィルムらとアイデアを「模索中」だと発言。一方、2026年8月にはオビ=ワン復帰について「僕はいつでもOK」としつつ、ディズニー側は「まだ準備ができていないようです」とも語っている。今回明かされたフィローニとのやり取りもあくまで「軽い話」だったというから、新作やシーズン2が具体的に動き出したことを意味するものではない。
もっとも、マクレガーがアイデアを伝えたフィローニはその後、2026年にルーカスフィルムの社長兼最高クリエイティブ責任者に就任し、現在は『スター・ウォーズ』のクリエイティブ面を率いる立場にある。
マクレガーには、もうひとつ少々大胆なアイデアもある。妻ウィンステッドが「アソーカ」でヘラ・シンドゥーラ役に決まった際には、「すごく興奮しました。もしかすると、これがオビ=ワンとヘラの壮大なラブストーリーになるのかもって」と考えたそうだ。
もちろん「アソーカ」本編はオビ=ワンの死後の時代を舞台としており、マクレガー自身も両者の時系列が異なることは承知している。実生活の妻との共演を夢見た、私的で遊び心のあるアイデアと受け取るべきだろう。
それでもオビ=ワン再演への意欲そのものは本物だ。映画でもドラマでも復帰する気はあるとして、「シリーズをやるのは本当に楽しかったですし、また喜んでやりたい。彼は演じていて本当に良いキャラクターです」と語った。
現時点で「オビ=ワン・ケノービ」シーズン2をはじめ、マクレガーがオビ=ワン役に復帰する新作は正式発表されていない。「オビ=ワン・ケノービ」はディズニープラスにて配信中だ。
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Source:Variety
























