トム・クルーズ『デイズ・オブ・サンダー2』現役レーサーたちが出演熱望 ─ チームメイトか、ライバルか

トム・クルーズ主演のカーレース映画『デイズ・オブ・サンダー』(1990)の続編が2028年夏に米国公開される。有名ドライバーがカメオ出演した前作に続き、現役のNASCARドライバーたちも本作への出演を切望しているようだ。
故トニー・スコット監督による前作は、トム演じる伝説的ドライバー、コール・トリクルがNASCARの世界に飛び込み、挫折や大事故を乗り越えて成長していく物語。当時人気を博していたリチャード・ペティやラスティ・ウォレス、ニール・ボネット、ハリー・ガントといったドライバーが劇中に登場したことでも知られる。
米USA TODAYにて、2023年のNASCARカップ・シリーズ年間チャンピオンに輝いたライアン・ブレイニーは「いつでも連絡を待ってます」「声をかけてくれたら、どんなことでもやりたい」と語った。ブレイニーは『カーズ/クロスロード』(2017)での声優や、『ローガン・ラッキー』(2017)でもカメオ出演を経験しており、映画界へのゆかりも深い。
USA TODAY Sportsは、数々のNASCARドライバーに「もし『デイズ・オブ・サンダー』の続編に出演することになったら、トリクルのチームメイトとライバルのどちらになりたい?」と質問を投げかけている。
これに対し、ジョーイ・ロガーノは「絶対ライバルがいいです」、オースティン・ヒルは「トリクルのチームメイトになって、彼の勝利を手助けしたい」、カーソン・ホセヴァーは「多分ライバルかな。その方が画面に映る時間が増えそう」と回答した。
チェイス・ブリスコーは「観客がNASCARのファンでないとしたら、日曜のレースを見るようになったとき、トリクルのライバル役よりチームメイトヤクを応援したくなるのではないか」という心理から、「どちらかというとチームメイトをやりたい」と話した。
またラージャ・カルスは、トリクルが引退に近い年齢であることを考慮して「チームメイトになりたい」という。どうやらブラッド・ピット主演『F1/エフワン』のような展開を期待しているようだ。クリス・ブッシャーは、自らがフォードに乗っているという理由から、シボレーに乗っているトリクルとライバルになることを必然だと考えているという。
続編のプロットは不明で、まだ誰の出演も決まっていない状況だが、映画出演、しかもトム・クルーズ主演となれば是が非でも参加したいのがドライバーたちに共通する思いであることが分かる。前作キャストの復帰などとあわせて、どのドライバーに白羽の矢が立つかも注目していきたい。
出演はトム・クルーズのほか、新キャストとしてアン・ハサウェイ。監督は『ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋』(2019)のジョナサン・レヴィン、脚本は『ウィズアウト・リモース』(2021)のウィル・ステイプルズが務める。
『デイズ・オブ・サンダー』続編は2028年6月2日に米国公開予定。正式タイトルおよび日本公開情報は未定。
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Source: USA TODAY































