DCドラマ「ペニーワース」シーズン3で打ち切り終了へ

バットマン/ブルース・ウェインの執事として知られるアルフレッド・ペニーワースの若き日を描くDCドラマ、「PENNYWORTH/ペニーワース」がシーズン3をもって打ち切り終了となることが決定した。米Deadlineなどが報じている。
「ペニーワース」は、ロンドンの街を背景に、アルフレッドが自らの正義に従って反政府組織と闘う姿を描くアクション・サスペンス作品。主人公ペニーワースを『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』(2014)などの新進俳優ジャック・バノンが演じ、恋人エズメ役として「ザ・クラウン」シーズン4のエマ・コリン、トーマス・ウェイン役として「フリーバッグ」(2016–2019)や『トースト~幸せになるためのレシピ』(2010)のベン・オルドリッジが出演。もともと本作は米Epixのオリジナルシリーズとしてデビューしたが、シーズン3よりプラットフォームをHBO Maxに移行していた。
打ち切り理由は明かされていないものの、HBO Maxの親会社ワーナー・ブラザース・ディスカバリーで進行中のDCユニバース大改革を考えれば、必然的な流れといえるかもしれない。本作の打ち切りは、DCスタジオの共同代表ジェームズ・ガン&ピーター・サフランが新DC第1章の新作ラインナップを発表した翌日にアナウンスされた。なお、他のDCドラマ「タイタンズ」(2018‐)と「ドゥーム・パトロール」(2019‐)もシーズン4をもって終了することが決定している。
HBO Maxの広報担当者は、声明の中で「HBO Maxは『ペニーワース』の新シーズンを進めない意向となりました」とはじめ、クリエイターのブルーノ・ヘラー、製作総指揮のマシュー・パトニック、ダニー・キャノン、ジョン・スティーブンス、そしてワーナー・ブラザーズ・テレビに対して感謝を述べた。「バットマンの世界で最も象徴的なキャラクターのひとりであるアルフレッド・ペニーワースの起源を、見事かつユニークで心をつかむ描写で仕上げてくれました。アクション、ドラマ、ユーモアが見事に融合した『ペニーワース』は、3シーズンにわたり、アルフレッドの風変わりな世界と最先端のスーパーヒーローやスーパーヴィランの成り立ちを描き、ファンの心を揺さぶり続けました」。
なお、「ペニーワース」シーズン3最終話は、2022年11月24日(現地時間)にHBO Maxにて配信済み。今回の打ち切りを受けて、全30話で幕を閉じることとなった。
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Source:Deadline



























