今度はポパイがホラー化『ポパイ・ザ・スレイヤー・マン』7月24日公開決定 ─ 前腕が異常に発達したパワー系殺人鬼として描かれる

今度は、あのキャラクターがホラー映画に!アメリカの人気カートゥーンキャラクター「ポパイ」をホラー映画化した『ポパイ・ザ・スレイヤー・マン』が、2026年7月24日より公開されることが決定した。メインビジュアル、予告編、場面写真が届けられている。
1929年にアメリカの漫画家エルジー・クリスラー・シーガーが生み出した「ポパイ」は、悪党を懲らしめる正義の水兵として知られるキャラクターだ。ところが本作では、そのイメージが一転。ホウレンソウ缶と異様に発達した前腕を武器に、若者たちを惨殺していく“殺戮者”として描かれる。
物語の舞台は、小さな港町。夜ごと港をさまよい、獲物を探し回る“船乗り”の都市伝説を追って、大学生デクスターが仲間たちとともに港近くの廃工場へ忍び込む。半ば遊び気分で調査を進めるうち、どこからともなくパイプ煙草のような臭いが漂い始め、やがて闇の奥から伝説の船乗りが姿を現す。仲間たちが次々と惨殺されていく中、デクスターとオリビアは工場に残された手がかりを追いながら、その正体へ迫っていく。
本作のポパイは、水平帽にパイプ煙草、そして異常なまでに発達した前腕という姿。原作でおなじみのアイコンを残しながら、完全にホラー側へ振り切ったデザインだ。
予告編も、その変貌ぶりを強く印象づける内容になっている。廃工場にまつわる不気味な噂が語られるなか、「幽霊なんかじゃない、ヤツは実在する」という言葉が響く。姿そのものは最後まではっきり見せない一方で、断片的に差し込まれるビジュアルが、観る側の想像を膨らませる。後半では、逃げ場のない廃工場での惨劇も垣間見える。



監督は、『Dark Revelations(原題)』『Ouija Witch(原題)』などを手がけてきたロバート・マイケル・ライアン。出演はショーン・マイケル・コンウェイ、エレナ・ジュリアーノ、メイベル・トーマス、アンジェラ・レルシオ、ジェイソン・スティーブンスら。上映時間は88分、R15+指定となる。
実は、続編『Popeye the Slayer Man 2』のクランクインも報じられている。ホラー版ポパイは、すでに次の展開まで動き出しているようだ。

『ポパイ・ザ・スレイヤー・マン』は2026年7月24日(金)ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国ロードショー。





























