【ネタバレ】「パニッシャー:ワン・ラスト・キル」あのキャラが再登場 ─ 信頼できない語り手、明らかな緊張感

この記事には、「パニッシャー:ワン・ラスト・キル」のネタバレが含まれています。

「デアデビル」カレン・ペイジの再登場
「パニッシャー:ワン・ラスト・キル」に再登場したのは、長きにわたりフランクとの特別な関係性が描かれてきたカレン・ペイジ(デボラ・アン・ウォール)だ。
作中で、フランクは亡き妻・マリアや娘・リサ、親友・カーティスの幻覚を見ては心を乱される。終盤でカレンの幻覚が現れると、「一緒にいてくれるのか?」と弱さをのぞかせる。幻想のカレンは「私はここにいる」「大丈夫」と優しく包み込み、「すべきことをして」と背中を押すのである。
この“幻覚”の演出について、グリーンは「ある種の“信頼できない語り手”という手法を採用しているので、ファンに愛されるキャラクターたちを再登場させることで、彼(フランク)の心理状態やこの物語における彼の状況を描く絶好の機会になると考えました」と説明する。
カレンを登場させた理由は、「特に人気の高いキャラクターの一人」であることに加え、「二人の間には明らかに緊張感があり、みんなその様子を見るのが大好き」だからだという。
「デアデビル」シーズン2で初めて出会い、徐々に心を通わせていったフランク&カレン。「パニッシャー」シーズン1&2で関係性はさらに深まり、「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1では、デアデビル/マット・マードックがカレンとパニッシャーの「心拍数が上がっている」ことに気づく場面も描かれていた。
グリーンによると、二人の関係性は「とても自然で、とてもリアル」であり、「実際に愛し合っている」という。「スクリーン上で役者同士が一緒にいる場面の強烈な感情を見れば、それは伝わってくるでしょう。彼女(カレン)を使って彼の精神状態を描けたのは素晴らしかったですね」。
幻覚として現れたカレンは、フランクの「亡き妻を象徴する」存在でもあるという。「カレンは、彼女(マリア)が殺された夜に着ていたのと同じスウェットシャツを着ていますよね」とグリーン。「カレン・ペイジがカムバックして、あのシーンを一緒に作ることができたのは、映像で見ても本当に楽しかったです。ファンの方々にも楽しんでもらえることを願っています」と語った。
なお「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2において、カレンはマットと恋人関係にある。フランクとカレンの間にある「愛」がどのようなものかはわからないが、二人の間に特別なケミストリーが存在することは間違いない。
「パニッシャー:ワン・ラスト・キル」はディズニープラスで配信中。
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Source: Collider























