ケヴィン・ファイギ、『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』鑑賞後に立ち上がって歓声 ─ 「こんなの初めて、それほど素晴らしい」とプロデューサー

相当な自信作に仕上がったようだ。マーベル・スタジオ社長のケヴィン・ファイギとプロデューサーのエイミー・パスカルは、『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』の監督編集版を鑑賞し、思わず立ち上がって歓声を上げたという。
米Colliderのインタビューで、約30分間の本編映像を鑑賞した記者が「素晴らしかった」と感想を伝え、完成した映画が当初の想像と比べてどうだったかと質問。パスカルは、ファイギとともに監督編集版を見た際の反応を明かした。
「実を言うと、監督編集版を見終えた後、ケヴィンと私が立ち上がって歓声を上げたのは初めてでした。それほど素晴らしかったんです。それほどデスティン(・ダニエル・クレットン監督)は優れているということです。」
トム・ホランド版「スパイダーマン」シリーズでは、前3作を手がけたジョン・ワッツに代わり、『シャン・チー/テン・リングスの伝説』(2021)のデスティン・ダニエル・クレットンが監督に就任。長年にわたってスパイダーマン映画を共に製作してきたファイギとパスカルが、揃って立ち上がるほどの反応を示すのは今回が初めてだったというから、新監督への信頼と作品の完成度に対する強い自信がうかがえる。
パスカルによると、本作では「ニューヨークの一部としてのスパイダーマン」を描くことを意識し、過去3作ではあえて抑えてきた表現に立ち返ったという。ファイギも、クレットン監督がコミックやPlayStationのゲーム作品から要素を取り入れ、スパイダーマンの映像表現に新たな要素を加えたと称賛している。
物語の舞台は、前作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(2021)から4年後。愛する人々の記憶から自らの存在を消したピーター・パーカーは、孤独に暮らしながらニューヨークの犯罪と戦い続けている。しかし、スパイダーマンとしての重圧が命に関わる身体的変異を引き起こすなか、街では不可解な犯罪が頻発していく。
出演者にはトム・ホランド、ゼンデイヤ、ジェイコブ・バタロンのほか、パニッシャー役のジョン・バーンサル、ハルク役のマーク・ラファロ、マイケル・マンド、トラメル・ティルマンらが名を連ねる。
映画『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は2026年7月31日、日米同時公開。
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Source:Collider


























