実写『ストリートファイター』春麗役、卵を毎日12個食べてトレーニング ─ 太もも6.5センチ太く仕上げる

春麗の強靭な脚は、1日12個の卵から作られた。実写映画『ストリートファイター/ザ・ムービー』で春麗を演じるカリーナ・リャンが、役作りのため徹底的に身体を鍛え上げ、撮影終了時には太ももが左右それぞれ6.5センチ太くなっていたことを明かした。
リャンが英Empireで語った。リャンはまず『ストリートファイター』の各バージョンをPS5にダウンロード。対戦中に繰り出される春麗の動きをスマートフォンでスローモーション撮影し、再生しながら研究したという。
身体づくりでは、春麗の代名詞である脚技を再現するため、テコンドー、ムエタイ、中国武術を1日2時間にわたって練習。脚力を重点的に強化し、食生活も大幅に変更した。
「増量期には、1日に卵を12個食べました。撮影が終わる頃には、太ももが左右それぞれ6.5センチ大きくなっていました」
増量中は2時間おきに食事を取らなければならず、吐きそうになるほどだったという。それでもトレーニングと食事の成果は数字にも表れ、ゲームで印象的に描かれてきた春麗の脚を、自身の身体で作り上げた。
もっとも、リャンが語ったのは「卵を12個食べた」というところまで。『ロッキー』(1976)のように生卵を飲んでいたのか、どのように調理していたのかは明かされていない。
リャンの春麗役起用が判明した当初から焦点となっていたのが、百裂脚やスピニングバードキックといった華麗な脚技を実写でどう表現するかだった。過酷な肉体改造を経て、ゲームさながらの必殺技の実写再現に挑んだようだ。
本作では画面内の再現にも力が注がれている。ケン役のノア・センティネオによれば、映画には必殺技や決め台詞を含む数百ものゲーム由来の小ネタが盛り込まれているという。リャンの場合はさらに、ゲームの春麗を研究した動きと、実際に鍛え上げた脚の両面からキャラクターへ近づいたことになる。
映画の舞台は1993年。疎遠になっていたリュウ(アンドリュー・小路)とケン(ノア・センティネオ)が、春麗に誘われてワールドウォリアートーナメントへ参戦し、大会の裏に潜む巨大な陰謀に巻き込まれていく。リャンは2026年9月1日・2日、センティネオ、小路、ジェイソン・モモア、後藤洋央紀、キタオ・サクライ監督とともに本作のプロモーションで来日予定だ。
映画『ストリートファイター/ザ・ムービー』は2026年10月16日、全世界同時公開。
▼ 『ストリートファイター/ザ・ムービー』の記事

『ストリートファイター/ザ・ムービー』、ゲームの小ネタがとんでもない数で詰め込まれている 探し出すのが楽しみだ 

『ストリートファイター/ザ・ムービー』ジェイソン・モモアら6名来日決定 ─ リュウvsブランカ、波動拳を撃つ映像も公開 FIGHT! 

ベガのサイコクラッシャーを実写化、『ストリートファイター/ザ・ムービー』演者がこだわり明かす ここが貴様の墓場だー! 

『ストリートファイター/ザ・ムービー』ムビチケ発売決定 ─ 劇場限定特典はステッカー2種セット その拳で運命を変えろ 


実写版『ストリートファイター』日本側が初期脚本に「書き直し」 ─ 2年かけて洗練、「安心していい」と『スト6』ディレクター しっかり監修
Source:Empire, GamesRadar+



























