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『スーパーガール』海外最速レビュー ─ 「『GOTG』と思ったら『マッドマックス』だった」「スーパーガール像が永遠に変わる」

スーパーガール
© & TM DC © 2026 WBEI

DCユニバース新作映画『スーパーガール』の海外最速レビューが到着した。ミリー・オールコックがカーラ・ゾー=エル/スーパーガールを演じ、ジェイソン・モモアがロボ役で登場する本作に、海外メディア関係者や批評家からさっそく反応が寄せられている。

『スーパーガール』は、ジェームズ・ガン率いる新DCユニバースに連なる新作映画。2025年の『スーパーマン』に続き、クリプトン出身のもうひとりのヒーロー、カーラを主人公に据える作品となる。

海外での初期反応では、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のような宇宙冒険活劇を想像していたら、実際には『マッドマックス』を思わせる荒廃した世界観や、ダークなテーマ、ハードなアクションが前面に出た作品だったとの声が目立つ。オールコックによるカーラ像、モモア演じるロボ、そして『スーパーマン』とは異なるザラついたトーンに注目が集まっている一方、物語のテンポやヴィラン描写には賛否もあるようだ。海外評の一部を紹介しよう。

『スーパーガール』海外最速レビューコメント

「『スーパーガール』は全くの予想外だった。私も、“楽曲が挿入される宇宙のスーパーヒーロー映画”といえば『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』か、『スーパーマン』のようなトーンに近いんだろうと思っていた。ところが実際には『マッドマックス』みたいな、荒廃した世界、グロテスクな悪役、そして自滅的なヒーローが登場した。」(@mikeryan

「『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』と『トゥルー・グリット』と『マッドマックス』をDCのブレンダーに入れたら、『スーパーガール』ができる。ザラついて、笑えて、それでも驚くほど重厚なスペース・アドベンチャー。特にカーラの悲劇的な過去が明かされる場面ではミリーが輝いている。でもジェイソン・モモアもロボ役としてとことん楽しんでいる。」(@chriskillian

「『スーパーガール』はジェームズ・ガンの『スーパーマン』のエネルギーを受け継ぎつつ、独自のアイデンティティを確立している。意外なほどダークなテーマ、『マッドマックス』の雰囲気、『ジョン・ウィック』スタイルのモチベーションが物語を牽引している。ミリー・オールコックが輝き、ジェイソン・モモアは彼ならではのカオスな魅力をもたらしている。」(@ratedPDG

「『スーパーガール』は待ち望んだスーパーヒーロー映画だ。ストレートで心に響く物語。特に幼いルーシーの目線を通じてカーラを見る場面がかなりエモーショナル。全てのアクションシーンがまさにそうなっている。ミリー・オールコックが役を完璧にこなしており、我々のスーパーガール像を永遠に変えてくれるだろう。」(@DCrowsNest

「『スーパーガール』は私が望む全てだ!女の子もだらしなくていいし、それって最高!カーラはただのいとこじゃない。この映画が、そこをはっきり描いてくれていて良かった。彼女は一味違うし、あらゆる面で完璧だ。
それより重要なこととして、スーパーガール/カーラは、愛するもののためならなんでもやるタイプの女の子を体現している。ペットに対してもそう。クリプトも家族の一員という考えに共感できたし、あの子のためならどんなことも厭わない。ペットを愛する女の子は、何よりも強いんだぞ!」(@RachelLeishman

スーパーガール
© & TM DC © 2026 WBEI

「『スーパーガール』はとても楽しめる。
『スーパーマン』のような共感性はないが、あの映画の完璧な相棒であり、フォローアップでもあり、より魅力的なキャラクターと、より複雑な人間関係が描かれている。
それに、すごくエモーショナルで、そのおかげでアクションの迫力が増している。」(@GermainLussier

「『スーパーガール』は名作ではないが、テンポが良くて楽しく、狙ったところをほとんど達成している。ミリー・オールコックがタイトルロールのヒロインを好演していて、モモアのロボも最高。そのほかの見どころはアクションやユーモア、そして特撮に傾倒しているところだ。美術と衣装デザインが素晴らしい。」(@ShowbizSimon

「ミリー・オールコックは『スーパーガール』の役を見事に演じており、ユニークでハードな強さをもったヒロインを応援するのは新鮮な気分だ。残念ながら、彼女を取り巻く物語はギアが入るまで時間がかかりすぎており、彼女のエネルギーに追いついていない。」(@tylerllewtaing

「残念ながら、私にとって『スーパーガール』は良い面も悪い面もある。コミックのファンとして、(たぶん)期待しすぎていたかも。ジェイソン・モモアのロボとミリー・オールコックは輝いていたけど、脚本の選択や当たり障りのないヴィランが良くない。シンプルにいえば、まぁまぁって感じ。」(@MamasGeeky

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© & TM DC © 2026 WBEI

映画『スーパーガール』は2026年6月26日、日米同時公開。

Writer

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中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER創設者、運営代表。執筆・編集から企画制作・取材・出演まで。数多くのハリウッドスターに直接インタビューを行なっています。お問い合わせは nakataniアットriverch.jp まで。

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