R指定版『スター・ウォーズ』の可能性に「面白そうですね」とデイヴ・フィローニ ─ 異色作「キャシアン・アンドー」は「よく仕上がっていた」

『スター・ウォーズ』の実写版ドラマ「マンダロリアン」「スター・ウォーズ:アソーカ」など数多くのフランチャイズ作品を手がけ、ルーカスフィルムでCCO(チーフ・コンテンツ・オフィサー)を務めるデイヴ・フィローニが、いまだに『スター・ウォーズ』ユニバースが挑んでいない分野について言及している。
米ポッドキャスト番組「Happy Sad Confused」に出演したフィローニは、『スター・ウォーズ』のR指定映画が製作される可能性について質問されると、「分からないけれど、面白そうですね」と好感触だ。「要するに何をするにしても、本当に良い作品にしなければならないということです。『キャシアン・アンドー』のように異色とされている作品を見ると、良く仕上がっています。トニー(・ギルロイ)と彼のチームは素晴らしい仕事をしました」と続けた。
トニー・ギルロイがクリエイターを務めるドラマ「キャシアン・アンドー」(2022-)は、『スター・ウォーズ』シリーズ初となる本格的なスパイスリラー。ジェダイやフォースが描かれないだけでなく、コミカルなウーキーやドロイドが笑いを誘うシーンもない。これまでの『スター・ウォーズ』にはなかった完全に大人向けとなるシリーズで、フィローニの言うように「異色」という表現が相応しいかもしれない。

さらにフィローニは、「そういった作品を好む観客がいると思うし、その観客と一緒に、子どもたちの想像力を刺激し続けたいですね。そうすれば彼らが成長した時に、そういう作品の価値を理解できますから」とコメント。「キャシアン・アンドー」のような大人向けの作品が誕生して人気を博していることを例に挙げ、『スター・ウォーズ』のR指定映画が製作されてもおかしくないと仄めかした。
またフィローニは、いかにクリエイターがプロジェクトに独自の声を吹き込むことが重要であるかを強調し、『スター・ウォーズ』の生みの親であるジョージ・ルーカスを真似ただけの作品は、誰も観たくないだろうとも述べた。
なおディズニーでは、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)初となるR指定映画『デッドプール&ウルヴァリン』の公開が7月26日に迫っている。MCUで実現したことが、『スター・ウォーズ』ユニバースでも起こる可能性もあるかもしれない。
▼ スター・ウォーズの記事

マーベル社長ケヴィン・ファイギ、『スター・ウォーズ/スターファイター』先行鑑賞して絶賛「最高ですよ」 『ゴーストライダー』コンビですからね 
『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』デジタル配信開始、9月に4K UHD&ブルーレイ発売 ─ 10分無料映像も公開 自宅で我らの道 
『スペースボール2』のあらすじ、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』をイジる ─ 「どういうわけか、ダーク・ヘルメットが復活した」 やってるな(笑) 
『スター・ウォーズ 銀河サバイバル読本』爆誕 ─ 「はるか彼方の銀河」で生き残る方法をリアル解説 これでイウォークに捕まっても大丈夫 
『スター・ウォーズ:ビジョンズ/九人目のジェダイ』8月5日配信決定 ─ 日本のProduction I.Gが放つ、新たな物語 日本アニメとSWの融合
Source:@Happy Sad Confused


























