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山崎貴、リドリー・スコットとの新作SF映画『鵺』決定 ─ 「『ゴジラ-1.0』見事だった」とリドリー・スコット

山崎貴 by Dick Thomas Johnson https://www.flickr.com/photos/31029865@N06/53348355520/ | Ridley Scott by Raph_PH, CC BY 4.0 , via Wikimedia Commons

『ゴジラ-1.0』(2023)でアカデミー視覚効果賞を受賞した日本の山崎貴監督が、オリジナルSF映画『鵺(原題:Nue)』で、『エイリアン』シリーズなどの巨匠リドリー・スコットとタッグを組むことがわかった。米DeadlineThe Hollywood Reporterなどが報じている。

本企画は20世紀スタジオが獲得し、スコット率いる製作会社スコット・フリーが製作を担当。山崎は監督を務め、プロデューサー陣にスコット、マイケル・プルス、株式会社ロボットの守屋圭一郎と阿部豪、TOHO Tombo ピクチャーズのジョージナ・ポープらが名を連ねる。

作品の概要については、「山崎が長年温めてきたオリジナル企画」とだけ伝えられている。「鵺」とは日本の妖怪のことであり、山崎は監督デビュー作『ジュブナイル』(2000)の前に同名のSF映画を企画していたものの、予算の関係で実現に至らなかったことが知られている。

このたび山崎は、「『鵺』は、僕にとって生涯の夢の企画でした」と英語の声明を発表。「リドリー・スコットとスコット・フリーのクリエイティブな才能、20世紀スタジオの素晴らしいチームとともに、この夢を実現できる機会をいただけたことを光栄に思います。誰もが楽しめる素晴らしい映画になるよう、全力を尽くします」と記している。

20世紀スタジオと長年にわたる関係を築くスコットは、「20世紀スタジオのため、この壮大なオリジナルSF映画で、山崎貴監督とそのチームと仕事ができることを大変嬉しく思います」とコメント。「我々はかねてより、山崎監督の先見の明と巧みなストーリーテリングを高く評価してきました。『ゴジラ-1.0』の見事な演出がその好例です。彼がこの大規模なプロジェクトを世界中の観客に届ける手助けができることを楽しみにしています」。

本作は、山崎が手がける2作目のハリウッド映画となる。第1作『グランドギア(原題:Grandgear)』はソニー・ピクチャーズが配給、J・J・エイブラムス率いるバッド・ロボット・プロダクションズが製作し、2028年公開を予定。また、『ゴジラ-1.0』の続編『ゴジラ-0.0』は2026年11月3日の公開を控えている。

Source:Deadline,The Hollywood Reporter

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KyokoKyoko Okajima

アメリカ留学、大手動画配信サービスの社員を経て、ライターに転身。海外ドラマが大好きで、永遠のNo.1は『ブレイキング・バッド』と『ベター・コール・ソウル』。

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