平岳大、『シビル・ウォー』ソノヤ・ミズノの初監督作『ステージズ』に出演決定 ─ プロデューサーはアレックス・ガーランド

「SHOGUN 将軍」で世界的な注目を集めた平岳大が、A24が北米配給を手がける新作映画『ステージズ(原題:Stages)』に出演することがわかった。現在、イギリスで撮影が進められている。米Varietyが報じた。
監督を務めるのは、『シビル・ウォー アメリカ最後の日』(2024)や「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」などの俳優ソノヤ・ミズノ。本作で長編監督デビューを飾り、脚本も手がける。
物語の主人公は、名門バレエ学校に通う若きダンサー。権威ある公演でついに主役の座を勝ち取るが、家族に起きた悲劇によって集中力を乱されていく──。
ミズノ自身も元バレエダンサーで、ロイヤル・バレエ学校で学び、イングリッシュ・ナショナル・バレエ団やドレスデン・ゼンパーオーパー・バレエ団、スコティッシュ・バレエ団で活躍した経歴を持つ。その後、俳優へ転身し、『エクス・マキナ』(2015)や『ラ・ラ・ランド』(2016)『クレイジー・リッチ!』(2018)などで存在感を放ってきた。本作は、ミズノ自身の経験が色濃く反映された作品となりそうだ。
発表されたキャストには平のほか、『ビフォア』3部作などのジュリー・デルピー、「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」のエマ・ダーシー、『哀れなるものたち』(2023)のキャスリン・ハンター、『グリーン・ナイト』(2021)のケイト・ディッキーも名を連ねる。いずれも演じる役柄は明かされていない。
製作は、『シビル・ウォー』や『エクス・マキナ』などを手がけ、ミズノと長年タッグを組んできた映画監督アレックス・ガーランドをはじめ、『28年後…』シリーズのピーター・ライス、Agile Filmsのサム・リッツェンバーグとマイルズ・ペイン。製作総指揮は『バッド・ルーテナント:トウキョウ』(2026)のジェレミー・トーマスが務める。
リッツェンバーグは、「ソノヤの脚本は美しく心を打つ作品で、彼女とこの物語を映画化できることを嬉しく思っています。彼女は素晴らしいキャストとクリエイティブチームを集め、確固たる自信と直感を持って監督業に挑みました。観客の皆さんに観ていただけるのが待ちきれません」とコメントしている。
平は近年、ハリウッドでの活躍が目覚ましい。『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』(2021)や『グランツーリスモ』(2023)に出演し、「SHOGUN 将軍」では石堂和成役で世界的な評価を獲得。さらに、『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』では日本の首相役を演じたほか、ブレンダン・フレイザー主演『レンタル・ファミリー』(2025)、「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ」など話題作への出演が続いており、国際派俳優として存在感をますます高めている。
映画『ステージズ(原題:Stages)』はイギリスで撮影中。北米配給権はA24、海外配給権はFocus Featuresが獲得しており、ユニバーサル・ピクチャーズ・インターナショナルを通じて世界各国で公開される予定だ。
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Source:Variety




























