DCヒーローチーム映画『ジ・オーソリティー』準備中 ─ ジェームズ・ガン肝いり企画、「優秀なクリエイターと話した」

新DCユニバースの“大作映画”として発表されていた『ジ・オーソリティー(原題)』は、現在も企画が水面下で動いているようだ。DCスタジオ代表のジェームズ・ガンが続報を語った。
本作は2023年2月、新DCユニバースの第1章「Gods and Monsters」のラインナップとして発表されたもので、ガンいわく「僕の肝いり企画」。DCコミックス傘下のレーベル『ワイルドストーム」のキャラクターに基づくスーパーヒーロー・チーム映画で、「崩壊した世界を修復するためなら手段を選ばない、かなり変わったスーパーヒーローもの」と予告されていた。
もっとも、この企画は開発が難航していることが以前から明らかになっていた。ガンは2025年2月の時点で、『スーパーマン』を含む複数のプロジェクトのために製作が遅れている、脚本をまとめることに苦労していると認めていたのだ。
しかし今回、ガンは米Deadlineにて、『ジ・オーソリティー』のために「優秀なクリエイターと話をした」と語り、企画が現在も動いていることを明らかにした。気になるのは、ガンが「クリエイター」という言い方をしていること。映画からテレビシリーズに企画が変更された可能性を問われると、「どうでしょうね」と言葉を濁しつつも、「知られていないキャラクターが登場する映画は作らないでしょう。観客を映画館に呼ぶことが難しいから」と述べた。
コミックのジ・オーソリティーは、政府の助言に背き、自力で脅威に立ち向かうアンチヒーロー・チーム。メンバーには『スーパーマン』に登場したエンジニア/アンジェラ・スピカ(マリア・ガブリエラ・デ・ファリア)が含まれているため、『ジ・オーソリティー』にはエンジニアが引き続き登場する可能性が高い。
ちなみにコミックにおいて、ジ・オーソリティーは、対エイリアンの防衛軍「ストームウォッチ」の崩壊後に設立されたという設定。『スーパーマン』にはレックス・ルーサーが設立したチーム「プラネット・ウォッチ」が登場していたため、これが映画ではストームウォッチの代わりとなっていたとも考えられる。
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Source: Deadline






























