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「ワンダヴィジョン」アガサ・ハークネスのスピンオフ企画が始動 ─ キャスリン・ハーン&脚本家が続投

ワンダヴィジョン
『ワンダヴィジョン』 ディズニープラスで配信中 (c) 2021 Marvel

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)のドラマシリーズワンダヴィジョンより、魔女アガサ・ハークネスのスピンオフ企画が進行していることがわかった。米Varietyなどが報じている。

「ワンダヴィジョン」にて、アガサ・ハークネスはワンダ・マキシモフ&ヴィジョンが引っ越したウエストビューの住人・アグネスとして登場。おせっかいな隣人として夫婦に関わっていたアガサ/アグネスには、ある秘めた目的があって……。劇中では、ワンダ・マキシモフがスカーレット・ウィッチとして覚醒するキーパーソンともなった。

報道によれば、アガサのスピンオフ企画はディズニープラス(Disney+)作品として企画されており、詳細は不明ながら「ダークコメディ」になる見込み。「ワンダヴィジョン」からアガサ役のキャスリン・ハーンがもちろん続投するほか、脚本・製作総指揮のジャック・シェイファーも再登板する。2021年5月、シェイファーはマーベル・スタジオ/20世紀テレビジョンとテレビ作品の包括契約を締結しており、本作が実現すれば契約後はじめての作品となる。

また、米Deadlineによると、アガサ役のキャスリンはマーベル・スタジオとの間で「巨大な契約」を結んでおり、今後も映画・ストリーミングにまたがるMCU作品に登場するとみられる。「ワンダヴィジョン」の結末から、アガサはいかにして再び姿を見せるのか。そして、スカーレット・ウィッチ/ワンダ・マキシモフとの再対面はあるか……。

キャスリンは「ワンダヴィジョン」での演技が評価され、第73回エミー賞にてリミテッドシリーズ部門の助演女優賞にノミネートされた。第73回プライムタイム・クリエイティブ・アート・エミー賞では、自身を象徴する楽曲「すべてアガサの仕業」が音楽賞の歌曲部門を受賞。MTV Movie & TV Awardではキャスリンがベスト・ヴィラン賞に輝くなど、さまざまな賞を射止めている。

キャスリン・ハーン、早くから再演希望

Sources: Variety, Deadline

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。THE RIVERほかウェブ媒体、劇場用プログラム、雑誌などに寄稿。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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