『DIGGER/ディガー』をアン・ハサウェイ絶賛「素晴らしい映画、10点中10点」 ─ 「自分で観て、判断する価値がある」

トム・クルーズの主演最新作『DIGGER/ディガー』は、批評家と観客の評価が賛否両論まっぷたつに分かれている話題作だ。興行不振も報じられているが、本作を高く評価する堅強な「賛」派もいる。そのひとりが、俳優のアン・ハサウェイだ。
海外のレビュー投稿アプリLetterboxdに、ハサウェイは「この素晴らしい映画が大好きです。知的でブッ飛んでいて、攻めているし、面白いし、野心的。見に行く時間を作って、どう感じるか自分で判断する価値はありますよ。私?10点満点中10点」とコメント。シャベルの絵文字で締めくくり、スコアでも5点満点中5点の星をつけている。

本作は、クルーズと『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』(2015)『レヴェナント:蘇えりし者』(2016)のアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督の初タッグ作。クルーズ演じる強欲な石油王が、自らの行動で引き起こした地球滅亡の危機を回避するため、世界を救うべく奔走するブラックコメディだ。
米Rotten Tomatoesの評価も批評家スコア52%、観客スコア72%とくっきり分かれているが、業界では『DIGGER/ディガー』を熱心に支持する声も広がっている。『トップガン マーヴェリック』(2022)のグレン・パウエルはInstagramにクルーズとのツーショットを投稿し、「映画館でこんな体験ができることはめったにない」と賞賛を贈っている。
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また、『フランケンシュタイン』(2025)や『パンズ・ラビリンス』(2006)などのギレルモ・デル・トロ監督は「スケール、野心、広がりを発揮」と絶賛。若きクルーズを『遥かなる大地へ』(1992)に起用した名匠ロン・ハワードも、Xにて「あらゆるレベルにおいて印象的、素晴らしい捻り具合と傑出した演技」と称えている。
@TomCruise Impressive on so many levels. Great twists….Outstanding performance, Tom. Your work in Digger has to be seen, thought about and discussed to be fully appreciated. It’s one of those rare ones. Full of surprises and great choices. Bravo
— Ron Howard (@RealRonHoward) October 3, 2026
なお、本作には製作費1億6,000万ドルが投じられたが、北米のオープニング成績はわずか800万ドルで、巨額の損失が見込まれている。「大コケ」などと報じるメディアもあるが、クルーズは「公開週末のことを考えて映画を作ったことはない」と述べ、一時のヒットではなく、長く残る映画を作りたいという願望を素直に語っている。
映画『DIGGER/ディガー』は公開中。
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Source: Letterboxd



























