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「ホークアイ」スピンオフドラマ「エコー」2023年夏に配信決定 ─ デアデビル&キングピンも登場

https://twitter.com/MarvelStudios/status/1550998582584418305

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)のドラマシリーズ「ホークアイ」(2021)から派生した新作ドラマ「エコー(原題)」が、2023年夏にディズニープラスで配信されることがわかった。2022年7月23日(米国時間)、マーベル・スタジオがサンディエゴ・コミコンにて発表した。

本作は、「ホークアイ」で初登場したエコー/マヤ・ロペスを主人公とする新シリーズ。彼女のオリジンを描く物語となり、「ホークアイ」でマヤが取った行動の結果が紡がれることになる。故郷へ戻ったマヤは、ネイティブ・アメリカンのルーツに回帰して自分の過去と向き合い、家族やコミュニティの意味を受け入れなければならない……。

出演者は「ホークアイ」からマヤ・ロペス役のアラクア・コックス、父親ウィリアム・ロペス役のザーン・マクラーノンが続投。デアデビル/マット・マードック役のチャーリー・コックス、キングピン/ウィルソン・フィスク役のヴィンセント・ドノフリオも再登場する。そのほか共演者には、『トワイライト』シリーズのチャスク・スペンサー、「フロンティア」(2016‐2018)のタントゥー・カーディナル、「刑事カーディナル 過去からの報せ」(2019)のデヴァリー・ジェイコブス、『ウインド・リバー』(2017)のグレアム・グリーンら。

監督は『ディードラ&レイニーの列車強盗』(2017)のシドニー・フリーランド、「SUPERNATURAL スーパーナチュラル」(2005‐2019)のカトリオナ・マッケンジー。脚本・製作総指揮は「ベター・コール・ソウル」のマリオン・デイアが務める。撮影は2022年4月に開始された。

ドラマシリーズ「エコー(原題)」は2023年夏にディズニープラスで独占配信予定

Writer

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稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。THE RIVERほかウェブ媒体、劇場用プログラム、雑誌などに寄稿。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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