トム・ホランド&ゼンデイヤ、ゲーム『Marvel’s Spider-Man』を一緒にプレイしている ─ インソムニアックも反応「スタジオに遊びに来て」
『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』には、Insomniac Gamesによる人気ゲーム『Marvel’s Spider-Man』シリーズからの影響もあるのかもしれない。トム・ホランドとゼンデイヤが、同ゲームをプレイしていることを明かし、開発元のInsomniac Gamesも反応している。
米IGNのインタビューで、ホランドとゼンデイヤは『ブランド・ニュー・デイ』のシークエンスについて尋ねられた。インタビュアーは、戦車やスマホ通知の演出などがゲーム版『Marvel’s Spider-Man』を思わせると指摘し、ゲームの要素をどれほど意識して取り入れたのかと質問した。
これにホランドは、「僕たちはゲームが大好きなんです。あのゲームは本当に素晴らしいです」と回答。どうやらホランドとゼンデイヤは、Insomniac版『スパイダーマン』をかなり楽しんでいるようだ。
もっとも、ゼンデイヤはゲームがあまり得意ではないという。「私はゲームがあまり得意ではないんです」と話すゼンデイヤに、インタビュワーが「大丈夫、ストーリーモードでできるから」とフォロー。ゼンデイヤは、実際にストーリーモードでプレイしていると明かしつつ、ホランドが横から手伝おうとしてくることに少しイライラしてしまうのだと笑った。
「ひとりでやりたいんです。でも彼が『手伝おうか』って入ってこようとするから、『だめ、自分でやらなきゃ』って」とゼンデイヤ。ホランドもその様子を覚えていたようで、ある難関場面について振り返った。
ふたりによると、ゼンデイヤはゲーム内でMJが登場するステージに挑んでいたという。どの作品だったかははっきり覚えていないようだが、MJが“モンスター”のような存在に変化する場面だったらしい。おそらく、『Marvel’s Spider-Man 2』の一場面のことだろう。ゼンデイヤはそのステージにかなり苦戦していたそうで、「あれは本当に焦らせていた」と笑っている。
それでもゼンデイヤは、そこまで自力で進めていたため、コントローラーをホランドに渡そうとしなかったという。ホランドは「ここまでひとりで来たんだから、あなたにやらせるわけにはいかない、って感じだった」と振り返った。もっとも最終的には、ホランドの助けが必要だったようで、ゼンデイヤも「あれは難関だった」と認めている。
この微笑ましいやりとりには、Insomniac Gamesもすぐさま反応した。公式Xでは、ホランドとゼンデイヤに向けて「もしバーバンクの近くに来ることがあれば、いつでもスタジオに遊びに来てください。どうやってゲームを作っているのか、ぜひ見てほしいです」と投稿。ふたりをスタジオ見学に招待している。
Hey @TomHolland1996 and @Zendaya – if you’re ever near Burbank, you’re always welcome to swing by the studio to see how we make ‘em!
We’d love to show you around!️♥️ https://t.co/1fTUAqtixa
— Insomniac Games (@insomniacgames) June 22, 2026
Insomniac Gamesが手がける『Marvel’s Spider-Man』シリーズは、ピーター・パーカーやマイルス・モラレスを主人公にしたアクションゲームとして高い評価を受けてきた。映画版とは別のユニバースながら、ニューヨークを縦横無尽に飛び回る爽快感や、街中で次々と発生する事件、スマホ通知を通じた情報提示など、ゲームならではの演出でスパイダーマンのアクションを描いている。
『ブランド・ニュー・デイ』の冒頭シーンが、どこまで意図的にゲーム版を意識したものなのかは明らかではない。ただ、インタビュアーがその影響を感じ取った場面について、ホランド自身が「ゲームが大好き」と反応したこと、そしてゼンデイヤも実際にプレイしていると明かしたことは、ファンにとってなんとも嬉しいところ。もしふたりが本当にInsomniacのスタジオを訪れる日が来たら、その様子もぜひ見てみたいものだ。
『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は、2026年7月31日に公開予定。
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