『10日間で男を上手にフル方法』続編が始動 ─ 主演ケイト・ハドソンがプロデューサー登板

2003年公開の人気ロマンティック・コメディ映画『10日間で男を上手にフル方法』の続編企画が始動したことがわかった。米Varietyが報じている。
同作は女性誌のコラムニスト、アンディ・アンダーソン(ケイト・ハドソン)と、敏腕広告マンのベン・バリー(マシュー・マコノヒー)の恋の駆け引きを描いたロマンティック・コメディ。アンディは「10日間で男に嫌われる方法」という記事を書くため、“最悪の恋人”を演じて男性を振り向かせようとする。一方、「どんな女性でも恋に落とせる」との賭けをしていたベンは、偶然にもアンディと出会う。お互いの思惑を知らないまま始まった恋愛ゲームは、思いがけず本気の恋へと発展し……。
報道によると、続編にはオリジナル版の主演を務めたケイト・ハドソンがプロデューサーとして参加。現時点で企画は初期段階にあるが、パラマウント・ピクチャーズと製作陣は、ハドソンとマシュー・マコノヒーの復帰を目指しているという。
現時点で脚本家・監督は決まっていないため、ハドソン&マコノヒーの出演は脚本しだいとみられている。なお、2人は『フールズ・ゴールド/カリブ海に沈んだ恋の宝石』(2008)でも共演しており、息の合ったコンビとして知られている。
プロデューサーにはハドソンのほか、『パルプ・フィクション』(1994)『エリン・ブロコビッチ』(2000)などのステイシー・シャーも、自身の製作会社Shiny Pennyを通じて名を連ねている。
ドナルド・ペトリ監督のオリジナル版は、製作費約5,000万ドルに対し、世界興行収入は約1億8,000万ドルを記録。現在でもロマンティック・コメディの代表作として高い人気を誇っている。
ハドソンは『あの頃ペニー・レインと』(2000)でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされ、『ソング・サング・ブルー』(2025)で2度目のアカデミー賞候補入りを果たした。Netflixドラマ「ランニング・ポイント」でも主演を務めている。マコノヒーは『ダラス・バイヤーズクラブ』(2013)でアカデミー賞主演男優賞を受賞し、『インターステラー』(2014)や「TRUE DETECTIVE/二人の刑事」でも高い評価を獲得。近年は『ロスト・バス』(2025)や『The Rivals of Amziah King(原題)』(2025)で主演を務めている。
1990年後半から2000年代初頭のヒット作を復活させる“Y2Kブーム”が続いているハリウッドでは、『プラダを着た悪魔2』『最終絶叫計画 令和!』『トイ・ストーリー5』などのほか、今後は『プラクティカル・マジック』『ミート・ザ・ペアレンツ』シリーズの新作も控えている。『10日間で男を上手にフル方法』の続編も自然な企画と言えそうだが、どんな物語になるのか、そして名コンビは再びスクリーンで顔を合わせることになるのか?
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Source:Variety




























