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『NARUTO』ハリウッド実写版、カカシ役にチャールズ・メルトンか ─ 「2日に1回、朝4時までアニメ観る」ほど日本アニメ好き

Gabriel Hutchinson / WikiPortraits

岸本斉史による大ヒット漫画『NARUTO -ナルト-』のハリウッド実写映画化で、はたけカカシ役として「BEEF/ビーフ」などのチャールズ・メルトンが最終交渉段階にあることがわかった。米The Hollywood Reporterなどが報じた。

『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』や『シャン・チー/テン・リングスの伝説』(2021)のデスティン・ダニエル・クレットンが監督を務め、米ライオンズゲートのもとで実写映画化する企画。2026年7月より、うずまきナルト役、うちはサスケ役、春野サクラ役の世界規模オーディションが進められており、その他キャラクターについても順次実施予定とされていた。

「カカシ先生」こと、はたけカカシは、ナルトらが属する第7班の担当上忍で、写輪眼を駆使して戦う天才忍者。普段はマイペースでのんびりした性格だが、戦闘では冷静沈着な判断力と鋭い洞察力を発揮する。シリーズ屈指の人気を誇るキャラクターだ。

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実写版カカシ役の候補とされるメルトンは、アメリカ人の父と韓国人の母を持つ気鋭俳優。人気ドラマ「リバーデイル」でブレイク後、『バッドボーイズ フォー・ライフ』(2020)『メイ・ディセンバー ゆれる真実』(2023)『ウォーフェア 戦地最前線』(2025)などに出演し、直近では「BEEF/ビーフ」シーズン2でエミー賞にノミネートされた。リブート版『X-MEN』への出演も噂されていたが、そんななか今回のキャスティング情報が報じられた。

なおメルトンは、日本アニメの大ファンとしても知られている。米New Yorkerのインタビューでは「2日に1回、朝の4時までアニメを観て睡眠不足になる」ことを明かし、お気に入りの作品として「ドラゴンボールZ」「鬼滅の刃」「呪術廻戦」を挙げていた。また、テコンドー黒帯二段を取得するなど武道にも長けている。カカシ役での忍者アクションにも期待が高まりそうだ。

『NARUTO -ナルト-』は、落ちこぼれ忍者・うずまきナルトが様々な試練を通して成長し、木ノ葉隠れの里の長・火影を目指す物語。1999年から2014年まで週刊少年ジャンプで連載され、コミック全72巻の発行部数は全世界累計2億5000万部を突破。アニメは『NARUTO -ナルト-』と『NARUTO -ナルト- 疾風伝』の2部構成で展開され、世界的なアニメブームの火付け役の一つとなった。

ハリウッド実写版『NARUTO -ナルト-』は2027年2月頃に制作開始予定。

Source:The Hollywood Reporter,New Yorker

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KyokoKyoko Okajima

アメリカ留学、大手動画配信サービスの社員を経て、ライターに転身。海外ドラマが大好きで、永遠のNo.1は『ブレイキング・バッド』と『ベター・コール・ソウル』。

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