ノーラン『オデュッセイア』、『デッドプール&ウルヴァリン』抜きR指定映画1位に ─ ライアン・レイノルズ「とんでもねえ車だな」とホンダ・オデッセイすっとぼけ

クリストファー・ノーラン監督の最新作『オデュッセイア』が、『デッドプール&ウルヴァリン』(2024)を抜き、R指定映画として世界興行収入の歴代1位に躍り出た。王座を明け渡したデッドプール役ライアン・レイノルズも、いかにも彼らしい方法で新記録を祝福している。
『オデュッセイア』の世界累計興収は約13億5,200万ドルに到達。『デッドプール&ウルヴァリン』が最終的に記録した約13億3,800万ドルを上回った。『オデュッセイア』は8月上旬に世界興収10億ドルを突破したばかりで、その後ノーラン監督史上最大のヒット作となり、ついにR指定映画の頂点まで上り詰めた。
これを受け、レイノルズは自身のXを更新。『オデュッセイア』のキャスト&スタッフに祝福を送り、こう添えた。
「『オデュッセイア』のキャストとスタッフのみなさん、R指定映画史上最大のヒット、おめでとうございます。やっぱりとんでもねえ車だな。」
Congratulations to the entire cast and crew of The Odyssey for becoming the highest grossing R-rated movie of all time. That is one helluva car. pic.twitter.com/s7QzTza21l
— Ryan Reynolds (@VancityReynolds) August 19, 2026
投稿された映像では、マット・デイモン演じるオデュッセウスらが森の中を進む『オデュッセイア』の映像と、『デッドプール&ウルヴァリン』でデッドプールとウルヴァリンが車内で壮絶な殴り合いを繰り広げる場面が交互に登場する。その車こそ、ホンダのミニバン「オデッセイ(Odyssey)」……そのOdysseyじゃねぇよ、というギャグである。
『デッドプール&ウルヴァリン』は2024年、『ジョーカー』(2019)の約10億7,900万ドルを抜いてR指定映画の世界興収歴代1位となり、その後13億ドルを突破。R指定作品として異例の記録を伸ばし続けていた。そこへ約2年後、コミック映画でもシリーズ作品でもなく、ホメロスの古代叙事詩を約3時間の大作として映画化した『オデュッセイア』が追いついたことになる。
しかも『オデュッセイア』の航海はまだ終わっていない。日本では2026年9月11日(金)の全国公開を控えており、9月4日(金)から10日(木)まではIMAX先行上映も実施される。世界興収の歴代記録は、ここからさらに更新されることになりそうだ。
映画『オデュッセイア』は2026年9月11日(金)全国公開。IMAX先行上映は9月4日(金)から10日(木)まで。
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Source:The Hollywood Reporter, Ryan Reynolds


























