ノーラン、『オデュッセイア』トム・ホランドを大絶賛 ─ 「本当に素晴らしかった」「また一緒に仕事をしたい」

映画監督クリストファー・ノーランが、最新作『オデュッセイア』で初タッグを組んだトム・ホランドに絶賛の言葉を送った。テレビ番組「The Late Show with Stephen Colbert」にて語っている。
本作は詩人ホメロスによる古代ギリシャ叙事詩を原作に、トロイア戦争ののち、イタカの王オデュッセウスが故郷を目指して過酷な旅に出る物語。荒れ狂う海、怪物、そして神々という試練が、10年にわたる旅路のなかでオデュッセウスに立ちはだかる。
ノーラン作品といえば“時系列のシャッフル”が特徴のひとつだが、本作は原作の時点で「ノンリニアに書かれている」すなわち時系列通りには進んでいかないのが特徴。物語はトロイア戦争のあと、オデュッセウスがいないイタカから始まるというが、ここで重要な役割を担うのがホランドなのだ。
ホランドが演じているのは、マット・デイモン演じるオデュッセウスの息子テレマコス。ノーランは、ホランドを「素晴らしかった。今までに仕事をしたことはなかったけれど、また一緒にやりたい」と早くもラブコールを送っている。「僕以外の誰もが以前から知っていたことですが、彼は本当に、本当に素晴らしかった」。
もちろん、ホランドにとっても『オデュッセイア』はかけがえのない経験だったようで、過去には「間違いなく人生最高の仕事」といい、最近も「すさまじい傑作。僕のことは抜きにして、本当に素晴らしい。こんな映画は観たことがない」「この映画に出演できたことは俳優としての誇り。クリスに心から感謝しています」と語っていたのだ。
ノーラン作品は“常連組”の存在でもおなじみで、本作主演のマット・デイモンは『インターステラー』(2014)『オッペンハイマー』(2023)に出演したほか、妻ペネロペ役のアン・ハサウェイは『インターステラー』『ダークナイト ライジング』(2012)、アンティノオス役のロバート・パティンソンは『TENET テネット』(2020)からの続投。ベニー・サフディ、エリオット・ペイジ、ヒメーシュ・パテルも過去作からのカムバックだ。
今回をきっかけに、ホランドも“ノーラン組”の一員となるかもしれない。もしや『スパイダーマン』シリーズ以来の、キャリアの大きな飛躍点となるか?
映画『オデュッセイア』は2026年9月11日(金)全国公開。
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Source: The Late Show with Stephen Colbert




























