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『ブラックパンサー』ルピタ・ニョンゴ、ノーラン新作『オデュッセイア』で一人二役に挑む ─ 主要キャストの配役出揃う

ルピタ・ニョンゴ
Daniel Benavides https://commons.wikimedia.org/wiki/File:SXSW_2019_4_-_Lupita_Nyong%27o_(47282558132).jpg#/media/File:SXSW_2019_4_(47282558132).jpg

クリストファー・ノーラン監督の最新作『オデュッセイア』にて、『ブラックパンサー』シリーズのルピタ・ニョンゴが一人二役を演じていることがわかった。

本作は詩人ホメロスによる古代ギリシャ叙事詩を原作に、トロイア戦争ののち、イタカの王オデュッセウスが故郷を目指して10年にわたる旅に出る物語。荒れ狂う海や怪物、神々という試練がオデュッセウスに立ちはだかる──。

TIMEによると、ニョンゴが演じるのはトロイア戦争の引き金となった女性・ヘレネ役と、トロイア戦争の英雄アガメムノンの妻クリュタイムネストラ役。アガメムノン役は『オッペンハイマー』(2023)のベニー・サフディ、その弟でヘレネの夫メネラオス役を「デアデビル」「パニッシャー」シリーズのジョン・バーンサルが演じる。

すなわち、トロイア戦争に深い関わりをもつ女性ふたりをニョンゴが演じるわけだが、この配役の意図やいかに。

本作では主人公オデュッセウス役をマット・デイモン、息子テレマコス役をトム・ホランド、妻ペネロペイア役をアン・ハサウェイが演じる。ペネロペイアに求婚するアンティノウス役はロバート・パティンソン、女神アテナ役はゼンデイヤ、海の女神カリュプソ役はシャーリーズ・セロン、魔女キルケー役はサマンサ・モートン。

オデュッセウスに仕えるエウマイオス役はジョン・レグイザモ、右腕エウリュロコス役はヒメーシュ・パテル、オデュッセウスとペネロペイアの侍女メランソ役はミア・ゴス。一つ目の巨人ポリュフェモス役は、『インターステラー』(2014)でTARSの操演を担当したビル・アーウィンが務める。

そのほか、『TENET テネット』(2020)の主題歌を担当したラッパーのトラヴィス・スコットも吟遊詩人役として登場。ノーランは「この物語が、ラップにも似ている口承詩として伝えられてきたことに敬意を捧げたかった」と起用理由を述べている。

映画『オデュッセイア』は2026年9月11日(金)全国公開。

※Amazon のアソシエイトとして、THE RIVERは適格販売により収入を得ています。

Source: TIME

Writer

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稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。THE RIVERほかウェブ媒体、劇場用プログラム、雑誌などに寄稿。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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