Menu
(0)

Search

『007』新ボンド役が決定した?ゲイリー・オールドマンが意味深発言

Gary Oldman by Sam Hughes, CC BY 2.0 , via Wikimedia Commons | Jack Lowden by Ibsan73, CC BY-SA 4.0 , via Wikimedia Commons

映画『007』シリーズの次期ジェームズ・ボンド役は、すでに決定しているのかもしれない。「窓際のスパイ」などの名優ゲイリー・オールドマンが、カナダのGlobal News「The Morning Show」で「彼らはもう選んだ」と発言。共演者ジャック・ロウデンが新ボンド役に選ばれることを願っていると語った。

「窓際のスパイ」でジャクソン・ラム役を演じるオールドマンは、同作でリヴァー・カートライト役を務めるロウデンが次期ボンド候補に挙がっていることについて尋ねられ、次のように答えている。

「ジャックが候補リストにいるという噂がありますよね。もうすぐ分かるんじゃないですか? だって、彼らはもう選んだんです。決定は済んでいるけれど、まだ発表していない。だから、ジャックであることを願っています。」

ここで重要なのは、オールドマンが「ロウデンがボンド役に決まった」と明言したわけではないことだ。「彼らはもう選んだ」「決定は済んでいる」としながら、その直後にロウデンであることを願っていると続けている。オールドまんが関係者から得た正式な情報なのか、進行状況を踏まえた推測なのか、あるいはごく個人的な願望なのかは曖昧だ。

もっとも、この発言はこれまでに伝えられてきたキャスティングのスケジュールと大きく矛盾するものではない。新ボンド役のオーディションは2026年5月に正式にスタートし、『スター・ウォーズ』続3部作や「ゲーム・オブ・スローンズ」などを手がけたキャスティング・ディレクターのニナ・ゴールドが参加。8月にはプロデューサーのエイミー・パスカルが年末頃までに新ボンド役について何らかの発表がある可能性を問われ、「かなり可能性が高いと思います」と回答しており、2026年内にも発表される見通しが示されていた。

ロウデンは『ダンケルク』(2017)や『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』(2018)などで知られるスコットランド出身の俳優。「窓際のスパイ」ではMI5のエージェント、リヴァー・カートライト役として2022年のシリーズ開始時からオールドマンと共演しており、近ごろ次期ボンド候補として名前が浮上している。妻のシアーシャ・ローナンも先ごろ、『007』で悪役を演じたいと「かなり本気」で熱望していた。

ダニエル・クレイグに続く新たなジェームズ・ボンドは、シリーズ第26作で初登場する。同作は『デューン 砂の惑星』シリーズのドゥニ・ヴィルヌーヴが監督を務め、「ピーキー・ブラインダーズ」のスティーブン・ナイトが脚本を担当。パスカルとデヴィッド・ハイマンがプロデューサーを務める。

現時点でAmazon MGM Studiosから次期ジェームズ・ボンド役の正式発表はない。オールドマンの言う通り選考がすでに終了しているのか、そしてその人物がロウデンなのか。パスカルが示していたスケジュール通りなら、2026年末までに答えが明らかになる可能性がある。

Source:Global News, Deadline

Writer

アバター画像
Joe Kishi

THE RIVER編集部。ハリウッド大作からインディー作品、アニメーションまで幅広くカバー。魂を揺さぶる瞬間に出会える記事を届けたい。

Ranking

Daily

Weekly

Monthly