【ネタバレ】『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』おまけシーンの謎は「いずれわかる」と監督 ─ 『シャン・チー』おまけシーンの伏線回収も予告
この記事には、『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』『シャン・チー/テン・リングスの伝説』のネタバレが含まれています。

『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』のおまけシーンに登場するのは、ネッド・リーズが開発した、スパイダーマンの現在地を知らせるアプリ「スパイディ・トラッカー」。スパイダーマンを捜索する範囲はニューヨークからアメリカ全土、地球全体へと広がり、ついには宇宙空間へ。そこで、地球から遠く離れた未知の領域に反応を検知すると、「SPIDER-MAN WILL RETURN(スパイダーマンは戻ってくる)」とのテロップが表示される。
このアプリが追跡するのはピーター・パーカー個人ではなく、あくまで“スパイダーマン”。したがって、宇宙空間で拾った反応は、トム・ホランド版とは別のスパイダーマンの存在を示唆していると考えられる。別世界のスパイダーマンがアース616へ近づいているのか、あるいはスパイダーマンが別世界や宇宙のどこかへ移動した後の状況を先取りしているのか。現時点では、具体的な意味は明らかにされていない。
果たして、このおまけシーンの詳細は今後きちんと説明されるのだろうか?デスティン・ダニエル・クレットン監督は米The Wrapにて、答えは用意されており、「いずれわかるでしょう」と認めた。
一方でクレットンは、過去に自身が手がけた『シャン・チー/テン・リングスの伝説』(2021)にも、いまだ回収されていない謎が残されていることに言及。「こうしたものが宙ぶらりんのまま残され、二度と描かれないのは、やはりもどかしいと思います。『シャン・チー』もそのひとつです。今もまだ宙に浮いたままですが、私は必ず、この問いに答えるつもりです」と語った。
『シャン・チー/テン・リングスの伝説』のミッドクレジットシーンでは、ウォンに呼び出されたシャン・チーとケイティが、ブルース・バナー、キャロル・ダンバースと共にテン・リングスを調査。ヴィブラニウムではなく、キャロルにも心当たりのない素材で作られたリングが、謎のビーコンを発していることが判明した。
さらにポストクレジットシーンでは、妹シャーリンが父ウェンウーに代わって組織テン・リングスの新たな首領となり、「テン・リングスは帰ってくる」と予告された。リングはどこへシグナルを送り、シャーリンは再編した組織を何のために動かすのか。公開から5年が経った現在も、これらの答えは実写MCU作品で描かれていない。
シャン・チーは、2026年12月18日公開の『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』で再登場する。同作は『シャン・チー』以来、シム・リウ演じるヒーローが実写MCUへ復帰する作品となるため、テン・リングスが送る信号の正体や、その力がMCU全体に持つ意味が明かされる可能性もありそうだ。
一方、スパイダーマンについても、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長は、ホランドともう一本の映画を作る「計画は常にある」と発言。正式発表には至っていないものの、単独映画の続編を作る構想があることを認めている。
宇宙空間で検知されたスパイダーマンの反応は、『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』や『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』への予告なのか、それとも『スパイダーマン5(仮題)』へ直接つながるものなのか。まずは『ドゥームズデイ』で、クレットン監督が以前に残したテン・リングスの詳細がどこまで明らかになるのかに期待したい。
『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は公開中。
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Source:The Wrap, ScreenRant

























