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『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』登場しなかった元同級生ベティ、ピーターを忘れて「どこかで仕事を」とキャスト語る

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)版『スパイダーマン』前3作でベティ・ブラント役を演じたアンガーリー・ライスが、最新作『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』に登場しなかったことについて語った。本人の認識ではベティの復帰は物語に含まれておらず、ピーター・パーカーが高校時代を離れて新たな人生へ進んだことを「新しい時代」と捉えている。

ライスは、新作映画『Finding Emily(原題)』のプロモーションで米Colliderの「Collider Ladies Night」に出演。ベティ役での再登場が検討されたことはあったのかと尋ねられると、次のように答えた。

「物語の一部だったとは思いません。みんな(ピーターのことを)忘れてしまったし、彼はいま新しい旅を始めています。それも物語にとって意味のあることだと思います。高校時代からこのキャラクターが成長する姿を見てきて、今はもう高校生じゃない。新しい時代なんです。」

ライス演じるベティは、『スパイダーマン:ホームカミング』(2017)から『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(2021)までシリーズ3作すべてに登場。ミッドタウン高校の校内放送でキャスターを務め、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(2019)ではネッド・リーズ(ジェイコブ・バタロン)と交際。『ノー・ウェイ・ホーム』ではデイリー・ビューグルのインターン生にもなっていた。

しかし『ノー・ウェイ・ホーム』の結末では、マルチバースの混乱を収めるため、世界中の人々からピーター・パーカーに関する記憶が消去された。『ブランド・ニュー・デイ』はそこから4年後が舞台となり、高校生活を中心としてきた前3作から大きく時間が進んでいる。

ライスがいう「新しい時代」は、製作側が本作で目指した方向性とも重なる。トム・ホランドは公開前、前作から4年という空白を設けた理由のひとつについて、キャラクターたちを「画面外で成長させるため」だと説明していた。本人はピーターが高校時代を終えて次の段階へ進んだ物語として自然に受け止めているようだ。

では、その間ベティはどこで何をしているのか。ライスにも設定上の答えはないというが、キャラクターらしい未来を想像している。

「わかりません! たぶん、倫理あるジャーナリズムをスタイリッシュに実践しているんじゃないかな。どこかでちゃんとした仕事に就いて、価値のある、意味のあることをしていると思いたいです。」

またライスは、『スパイダーマン』シリーズが同じ世界に生きるさまざまなキャラクター同士のつながりを想像させることにも言及。自身も5〜6年にわたってその世界の一員でいられたことを「とても特別」だったと振り返った。

『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は全国の映画館で公開中。

Source:Collider Ladies Night,

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Joe Kishi

THE RIVER編集部。ハリウッド大作からインディー作品、アニメーションまで幅広くカバー。魂を揺さぶる瞬間に出会える記事を届けたい。

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